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🧆 弘前市雑談


NO.5951570
弘前の障害者施設職員が入所者の金を着服

弘前の障害者施設の職員が入所者の金を着服

弘前市にある知的障害者などの入所施設で、30代の男性元課長(介護福祉士)が就任直後から入所者の現金、9人からあわせて40万円余りを着服していたことがわかりました。
施設では、「この職員の今後を考慮する」として、処分や刑事告発をしていないということです。
着服が明らかになったのは、弘前市にある知的障害者と精神障害者の入所施設、「さくら寮」と「さくら草」です。
施設によりますと、入所者の財布の管理をしていた30代の男性元課長が、去年4月から8月にかけて、入所者9人から、現金あわせて40万円余りを着服していたということです。
施設では、去年8月、別の職員からの告発を受けて内部調査を進めていました。
調査に対して、この元課長 は「飲食代に使った」と着服を認め、全額を弁償したうえで、去年9月、自主的に退職したということです。
施設側は、「着服した職員の今後を考慮する」として、処分や刑事告発をしなかったということです。
「さくら寮」と「さくら草」の管理者は、「利用者や家族に迷惑や心配をかけて申し訳ない。
研修などを通じて、再発防止に努めたい」と話しています。
[ 匿名さん ]