爆サイ.com 南部九州版

🍛 都城市雑談


NO.7663829
実家暮らしの女は、金遣い荒くて結婚に不向きだよな

「親のスネをかじっている」「生活能力がない」など、自立できていない大人だと思われがちな、実家暮らしの女性たち。一体どんな理由があって、大人になっても実家に住み続けるのだろうか。

親孝行を題材にしたエッセイ漫画、『ていへん親孝行』が話題になった漫画家の大日野カルコさんは、離婚を機に実家に戻った。実家に出戻ってから4年ほど経った今、婚活をしているという。

大日野さんのように、恋愛に疲れて実家で暮らし始める人も少なくない。働くアラサー女性のための情報サイト『ウートピ』編集長の鈴木円香さんは実家暮らしのメリットをこう話す。
「私の友達には一人暮らしをして恋愛をして、傷付いて、別れた後が寂しくて、避難所として実家に住んでみたら居心地が良くて、そのまま住み続ける人もいる。仕事が忙しい中、実家に住めば、両親があたたかく迎え入れてくれますし、炊事や洗濯などの家事もしてもらえる」(『ウートピ』編集長の鈴木円香さん)
親も子もお金を持たなくなる時代、パラサイトシングルの終焉?

今年、実家の子供部屋に住み着いている独身の中年男性たちが「子供部屋おじさん」と呼ばれ話題になった。男性だけでなく、女性でも実家暮らしを選ぶ人は存在する。

実家暮らしを選択することで何か弊害はあるのだろうか。
「親が亡くなったときに一人で生きていける準備しておいたほうがいい。5年後、10年後を考えると、子供よりも先に親が亡くなる。親がいなくなった後に、
ひとりで生きていけなくなるのであれば、早いうちから自立の準備が必要。今の親世代の人たちは、バブルも経験していて、貯金が多い家庭もある。低いお給料で生活をしていると、親に頼りたい気持ちはわからなくもないけれど、親がいなくなったときの準備はしておいたほうがいい」

実家暮らしをしている状況について、周りはどのような反応を示すのだろうか。実家暮らしのKさんは、友達から「お金が貯まるね」「いいな」などと羨ましがられるという。

一方で、会社員で実家暮らしのたまきさんは「結婚をして自分の家庭を持っている友達からは『よく暮らしていられるね』と言われる。

登場した実家暮らしの女性ゲスト3人は、それぞれ社会人経験があり、自分の仕事も持っている女性たちだ。前述の鈴木さんは「パラサイトシングルとは違う」と分析する。
[ 匿名さん ]