爆サイ.com 南東北版

🌍 ニュース総合


NO.3900543
小保方晴子氏、NHKに抗議文「偏向に満ちた報道」
「STAP細胞」の研究で不正があったと認定され、昨年12月に理研を退職した小保方晴子元研究員の弁護団がNHKに対して「偏向に満ちた報道がなされた」と6日に抗議文を送った。

問題にされたのは今年3月20日のテレビ報道と24日のウェブサイト「『小保方証言』STAP細胞の真相」の記事。

NHKはSTAP細胞が存在する根拠のひとつの細胞が緑に光る現象について、「昨年4月の記者会見と11月の理研の調査委員会の発言は矛盾している」と断定。

弁護団は「矛盾していない。視聴者に対して、小保方氏が故意に虚偽の真実を述べたような印象を与える」と非難、抗議している。

小保方氏は「あまりにひどい内容」と話し、激しいショックを受けているという。
【日時】2015年04月07日 09:12
【提供】日刊現代

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。