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NO.9774373
夫婦ボーガン事件 ~その陰に子の虐待が!

2つの事件のおかげで持っていたボーガンを手放すことになった。ゾンビストライク・ドレッドボルトというおもちゃなんだが、これでもわざわざ許可を受ける必要があるのかどうかと考えた時点で面倒なので処分した。

兵庫県民として恥ずかしい2つの事件のせいでボーガンが規制の対象になったわけだが、今回は死者が出た宝塚の事件ではなく、この事件を真似た主婦が夫を殺そうとした事件の現場に行ってみた。

事件現場は神戸市兵庫区夢野町3丁目越生ハイツ。

事件概要

2020年7月26日、樽井未希(33)がコロナの特別定額給付金を使ってネットで購入したボーガンで寝ている夫の頭部をうち、包丁で襲いかかった。夫は2か月の怪我で命に別状は無い。動機はコロナでイライラして働かない夫に不満や恨みを募らせる中、離婚を切り出したが断られたので殺そうと計画した。

事件現場のアパートで聞き込みを開始。近隣住民の複数の証言で、よく子供の泣き声や大きな物音が部屋から聞こえたという。夫の暴力がしばしばあった模様。この時点で夫は殺されなくてラッキーだったとしか言いようがない。

現在、この夫婦はアパートを退居しているが、退居時にはゴミ屋敷状態で、不動産屋とトラブルもあったとのこと。元々ダメダメな夫婦で2人の小さな子供の行く末が心配で仕方が無い。

自治会役員の方。加害者はよく付近を買い物等で見かけたが、神経質そうな人だったとのこと。地元の関係者の話では逮捕された後、お互い別れたら生活できないのでヨリを戻す戻さないの話を聞いたらしい。将来はどんな武器で殺し合いになるのか。

2021年5月21日、神戸地裁にて懲役3年執行猶予5年の判決。暗殺者は野に放たれ、子供の虐待は続く。

BOZZ
【日時】2021年08月23日
【提供】探偵ファイル
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