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老舗日本料理店「なだ万」は、インターネットや百貨店の惣菜売り場などで販売しているレトルトスープの賞味期限を、誤って「3019年」と印字していたとして、自主回収を発表した。
回収の対象となるのは、セット売りの「和風スープ 繊維野菜」（3個、6個、9個入り）の3タイプ。
本来の賞味期限「2019年3月16日」と印字すべきところを誤って1000年先の「3019年3月16日」にしてしまったという。
中身は正常品と変わらないので、食べても健康被害はないが、本来の賞味期限を超過したものを食べた場合は、そのリスクがあるという。
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