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1億円えっち男、今度こそファイナル?稀代の詐欺師に実刑判決
ある時はトヨタ創始者一族の末弟、またある時はホンダグループの御曹司。

2005年から探偵ファイルが追いかけた稀代の詐欺師、佐々木秀之が2018年に再び刑務所に戻ってきた。

今回の判決は、詐欺罪で懲役3年未決勾留日数中90日をその刑に参入する。

先日の公判では弁護士が無罪を主張していたが、前回の出所からわずか半年で佐々木が詐欺を働き、反省が見らないことから再犯の恐れがあると判断されたようだ。

同様の被害に遭わない為にも、佐々木がどんな男なのかざっと振り返ってみよう!

2005年6月、どうしようもない男 「佐々木秀之」が現れる。

電通本社のクロダ、トヨタ創始者の息子トヨタモトシを名乗り、「レースクイーンにしてあげる」と女性をその気にさせる。

「これから君を売り出していくから金が必要になるだろう」と言って 、小切手に1億円と書く(見せるだけ)。

探偵ファイルが把握しているだけで、佐々木に犯られた女性は10人超。

調査開始から1カ月、探偵ファイルスタッフが佐々木に接触。

自宅を特定。

後日、佐々木の自宅前で被害者女性2人が佐々木と接触。

2007年8月、ガル特捜班が佐々木に接触。

2008年12月、BOZZが被害者の声を警視庁に届ける。

2009年3月、佐々木秀之、逮捕

翌年4月に、懲役2年6カ月の実刑判決。

未決勾留日数中250日をその刑に参入する。

2012年6月、再び佐々木の被害に遭ったと女性からメールが届くようになる。

2013年2月28日、佐々木秀之、再逮捕

翌年4月に、懲役4年の実刑判決。

2018年3月、再び佐々木の被害に遭ったと女性からメールが届くようになる。

のちに、再逮捕

2019年1月に、懲役3年の実刑判決。

未決勾留日数中90日をその刑に参入する。

佐々木は2021年に59歳で出所する予定。

出所後は真面目に生きてほしいが、きっとまた同じこと繰り返す可能性が高いので女性は注意が必要だ。
【日時】2019年01月21日
【提供】探偵ファイル
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