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ペプシコーラのペットボトルの一部に、プラスチック片が混入していたことが明らかになり、サントリー食品インターナショナルは28日、6商品計340万本を自主回収すると発表した。
自主回収の対象となるのは、同社のグループ企業サントリープロダクツの羽生工場が製造した、「ペプシストロング」の「5.0GV」の420mlボトル、490mlボトル、「5.0GV<ゼロ>」490mlと、「ペプシスペシャル」490ml及び「ペプシコーラ」500mlと「POPメロンソーダ」430mlの6商品。
賞味期限は、今年9月27日から2018年1月22日までの商品が対象となる。
同社によると、異物はペットボトル飲み口のプラスチック片が容器内に落下した可能性が高く、これまでに健康被害の報告はなないが、透明なので気づかずに飲んでしまうおそれがあるという。
同社は、開封の有無に関わらず、料金着払いで下記宛に送るよう呼びかけている。
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