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子パンダの名前「シャンシャン(香香)」に決定 上野動物園
東京・上野動物園は、パンダの赤ちゃんの名前を、「シャンシャン(香香)」に決定した。

小池百合子東京都知事が25日発表した。

母親のシンシンと父親のリーリーの間の3回の交尾の結果、今年6月12日に生まれたシャンシャン。

ハザードラボでも、生まれたての姿から最近の身体測定の様子まで、すくすく育つ姿を定期的にお伝えしていた。

前回の赤ちゃんは生後1週間で死亡してしまったこともあって、シャンシャンが無事に成長できたことに、上野動物園をはじめ、国民全員がホッと胸をなでおろした。

さて、一般から募集した赤ちゃんパンダの名前は32万件を超え、過去最多となった。

日本パンダ保護協会名誉会長の黒柳徹子さんをはじめとする選考委員会の投票によって、8つの候補に絞り込まれ、中国側との調整を経て、東京都が「シャンシャン」に決定した。

小池都知事は午後2時からの会見で、「香」という漢字を2つ重ねた「シャンシャン」という名前について、「お花が開くような明るいイメージではないか」と説明。

会見の冒頭、シャンシャンの成長動画が再生されているあいだも、都知事は「可愛い」と声を漏らしていた。

9月20日の生後100日時点で、体重は6キロ、体長は65センチにまで育ったシャンシャン。

生後6ヶ月を迎える今年の12月に、上野動物園で母親のシンシンといっしょに一般公開される可能性が高いとのこと。

公開日の発表がとても待ち遠しい!
【日時】2017年09月25日 14:21
【提供】ハザードラボ

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