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【簡単に説明すると】
・アリさんマークの引越社が適当すぎる作業
・大事なアルバムや契約書を捨てられ客がブチギレ
・契約書は見つからず
アリさんマークの引越社(株式会社引越社)に依頼した客が酷い対応をされたとツイートし話題になっている。
客はその様子をツイートと写真にて投稿。
引越社はバタバタしていたため、捨てて良い物と捨ててはいけないものを区別せずに適当に捨ててしまい、挙げ句の果てには新居の契約書まで無くなってしまったようだ。
投稿者はゴミ捨て場に探しに行ったが、契約書は未だに見つかっていないという。
大切な写真やアルバムまで捨てられており、もし気付かなかったらこのまま捨てられてしまうところだった。
■過去にも問題が
アリさんマークの引越社を巡っては企業側と従業員側で裁判沙汰になっており、不当な扱いをされたとして労働争議が起きていた。
裁判官は引越社に対して痛烈に批判しシュレッダー係させたことなどに対して「弁明する余地はない」とした。
現在は和解案を提示し、営業専任職として会社を訴えた従業員を復職させた。
しかし条件として勤務中の移動は「公共交通機関及び自転車を使用する」と命じられており、見積もりや段ボールの配送も自転車やバス、電車で行わなくてはいけない。
今回のゴミの問題は会社側ではなく従業員によるものだが、教育がなっていないということになる。
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