-
「いにゃ」の愛称でファンに親しまれるグラビアアイドル・稲森美優(いなもり・みゆう/28)の刺激的なコスプレショットが話題になっている。
先月末から1日にかけて「出来た」などのコメントと共に、金髪スタイルで学生服を身につけているグラビアをTwitterに複数アップした稲森。人気コミックで現在アニメが放送中の『はじめてのギャル』(TOKYO MXほか)のメインヒロイン「八女ゆかな」に扮したコスプレだ。
同作は童貞卒業を夢見る思春期真っ盛りの男子高校生を中心にした学園ラブコメディ。
八女は主人公を翻弄するスタイル抜群のギャルで、作中では過激な姿を見せまくる。
稲森もTwitterで、胸の谷間を全開にしてパンチラしている姿を公開。
下着は「白の水着」とのことだが、セクシーな画像には変わりなく、それを見たネット上のファンも興奮を覚えたようだ。
稲森の八女コスを目にしたファンは、「最高にエロい」「こんなギャルがいたらたまらん」「素晴らしいボディ」と大盛り上がり。
稲森は八女が"しそうなポーズ"をとっていることもあって、原作ファンからも「完成度高い」「リアル・八女ゆかな」などと称賛されることになった。
稲森といえば、2011年のグラビアデビュー時からカラダの柔らかさをアピールポイントに挙げ、見事なY字バランスなどでファンを喜ばせてきた。
最近では片足を垂直に上げるI字バランスをこなせるまでにバージョンアップ。
180度開脚した状態で床にべったりと座った姿なども見せている。
グラビア界屈指の「軟体」で注目を集めるが、これまでの経歴から「あと一歩足りないアイドル」を自称する稲森。
それは、AKB48のオーディションや『日テレジェニック』といった数々のミスコンで最終審査まで勝ち残るものの、グランプリにあと一歩及ばなかったことに由来する。
だが、15年結成のグラビアアイドルユニット・gra-DOLL(グラドール)ではリーダーを任されたり、ここ最近のネット人気などを考えれば、「あと一歩足りない」というフレーズが似つかわしくないほどの活躍ぶり。
今回の八女コスが話題なのも、彼女の人気を表しているといえるだろう。
稲森はアニメコスに興味があるようで、「次はアラレちゃんがしたい」とツイートしている。
コスプレが大きな武器になれば、さらに人気を高めることになりそうだ。
-
|