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「虚勢を張るだけの悲しい国」それが韓国
 2019年9月10日、韓国の京畿道議会では、道内の各学校が保有する特定の日本製品に「戦犯企業」と韓国語で書かれた「ステッカーを貼ることを公認する条例」を可決した。
 ステッカーを貼るかどうかは、生徒らが話し合って決めるとのこと。「正しい歴史認識」を養うきっかけとする意図なのだそうだ。
 対象となる企業は、韓国政府機関が、日本統治下で朝鮮半島出身の労働者を意に反して働かせたと勘違いしている企業だ。
 「戦犯企業」と認定された284社の製品すべてに、ステッカー貼付される可能性がある。特に、20万ウォン(1万8千円)以上の製品をターゲットとし、文房具は含まない。
 同様の条例は、3月にも提案されている。当時は康京和外相が、自制を求めるなど慎重論や批判の声が続出し、保留になっていた。今回は、反対意見は出なかったとのこと。
 京畿道議会はまた、日本の輸出管理厳格化にも対抗している。素材や部品の国産化事業研究費として、100億ウォンを盛り込んだ補正予算も可決した。
 まったく子供じみた行為としか言えない。ステッカーは貼られていても、勉強や研究に必要であれば、自国製の劣った機材を使うより、日本製で成果を出したい。韓国の学生はそう思っていることだろう。文房具には貼付しないのは、そこまでしたら、ステッカー作成費用で軽く補正予算を超すことにもなりかねないからだ。
 まるで、子供のいじめそのものだ。自分では見えない背中に「バカ」とか「アホ」とか書いた紙をそっと貼る。そんないじましい精神が、韓国にはまだある。
 しかし、韓国企業の製品は、日本製に比べて著しく劣っているものも多い。例えば重機だ。パンフレット上の性能は良いのだが、細かな部分が雑なので耐久性が低く直ぐに故障しやすい。街を歩くと建設現場で使用されている重機の日本製比率が高い。
 反日を叫ぶ政治家が、プライベートでは日本製の車を愛用している。安全面を考えたら韓国製の車を使いたくない本音が見え隠れする。反日を伝えるメディアのカメラは、ほぼ全てが日本製。虚勢を張るだけの悲しい国。それが韓国だ。【編集:BY】
【日時】2019年09月13日
【提供】Global News Asia

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