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韓国にはパイプオルガンを備えたホールがない

【音楽】「韓国にはパイプオルガンを備えたホールがない」…フランス国立放送フィル困惑 演者「電子オルガンでの演奏では『偽物』だ」

フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団が24・25日に来韓公演を行う。
 ところが、大きな問題が発覚した。25日に演奏するサンサーンス交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」だ。
第1部と第2部からなるこの交響曲のクライマックスは、各部の後半に登場するパイプオルガンの華麗な演奏だ。
だが、同管弦楽団が演奏するソウルの「芸術の殿堂」コンサートホールにはパイプオルガンがない。このため、韓国の観客はサンサーンスの交響曲「オルガン付き」をパイプオルガンではなく電子オルガンで観賞しなければならないのだ。
同管弦楽団が韓国の次にこの交響曲を演奏する日本のコンサート会場にはパイプオルガンが設置されている。
30日に演奏が予定されている東京・赤坂のサントリーホールがその代表だ。
チョン・ミョンフンはパリ・バスティーユ管弦楽団やドイツ・グラモフォンで同交響曲をレコーディングした
アルバムを出しているほど、この作品は代表的なレパートリーの一つだ。それにもかかわらず、
パイプオルガンがないのにこの交響曲をあえてプログラムに入れたのはなぜだろうか。
公演企画会社ビンチェロは「チョン・ミョンフンとフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団の
最後の来韓公演で、チョン・ミョンフンの代表的なレパートリーである『交響曲第3番オルガン付き』を
韓国の観客に聴かせたかった」と話す。

しかし、オルガン演奏者の考えは違う。電子オルガンは電子製品にすぎず、 パイプオルガンの自然な音とは比べものにならないという。
[ 匿名さん ]