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「嫌いな女」第9位の上西小百合が荒ぶるワケとは
「週刊文春」(文藝春秋)が実施する恒例企画「『女が嫌いな女』ワースト50」が発表された。

1位は“安定”の和田アキ子。

2位はゲス不倫報道が響いたベッキーがランクインし、以下、蓮舫、藤原紀香、工藤静香と続く。

そんな中、第9位に入ったのが“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員だ。

さっそく、誌面写真をTwitter上にアップし「私は現職の議員なので、正直こういうものに出される事が迷惑」とグチったが……。

フォロワーからは「迷惑なのに宣伝するんだ」「うれしいくせに」などと、彼女の本心を見透かしたようなコメントが相次いでいる。

昨春の国会欠席騒動で、すっかり“嫌われキャラ”が板についてきた上西氏。

彼女のTwitterは“炎上装置”と恐れられ、これまで元宮崎県知事の東国原英夫氏や橋下徹前大阪市長などに罵詈雑言を浴びせてきた。

これに反応すれば、上西氏の勝ち。

「気づけば公開バトルという形で、テレビ局で番組になっている。良くも悪くも、目立つのは上西さんです」とは、番組制作会社スタッフ。

そんな“敵がいないと生きていけない女”上西氏が、次のターゲットに定めたのがデヴィ夫人だ。

“文春迷惑ツイート”と同じタイミングで、上西氏は「デビィ夫人(この呼称は何だろう芸名?)が、私の事を大阪のテレビで事実誤認発言をしたそうです。東国原さん以来の売名行為。今の私はやらなければいけない事が多いので、デビィさんごときを相手にしている暇はないけれど、嘘はいけないですね。やるんならやってあげてもいいけど。下らない人だけど」と挑発。

これは、29日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で、デヴィ夫人が上西氏について「スキャンダルがあった時に本来なら議員を辞職して、もっと政治家としての資質のある人に席を譲るべきなのよ。政治家なのに、タレントみたいにずうずうしくいろんなところに出ている」と糾弾したことに対する反撃とみられる。

止まらぬ上西氏は、その後も「第何夫人という文化は私にはわからないけれど、嘘までついて絡んでこないで欲しい。仕事の邪魔です」「安っぽくて粉っぽい人。デヴィさん」と、アオリまくっている。

なぜ、すぐにケンカを売りたがるのか?

上西氏を知る関係者は「次の選挙で落ちれば、彼女は“ただの人”。本人は浪人してでも政界で仕事がしたいと考えているが、周囲はそこまで付き合う気はない。落選後のタレント転身を見据え、今のうちから目立っておく必要がある。デヴィ夫人とガチンコバトルになれば、面白がったテレビ局からオファーが来るでしょうからね」と語る。

両者のバトルに、どこまでのニーズがあるかは不明だが……。
【日時】2016年11月01日 13:00
【提供】日刊サイゾー

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