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【オフィシャルレポ】ExWHYZ、BiSHへの愛と感謝が詰まった2マン〈BiSHWHYZ〉

ExWHYZが、初の自主企画として、BiSHを対バンに迎えた2マンライヴ〈ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”〉をZepp Hanedaで開催した。

BiSHはバンド編成、ExWHYZはLEDを駆使したVJ SETでお互いの強みを生かしたガチンコの2マンとなった同イベント。

【以下、オフィシャルレポート】

先行はBiSHで、「サヨナラサラバ」で幕を開け、ラストシングル「Bye-Bye Show」、「オーケストラ」や「beautifulさ」等の代表曲に加え、5月13日に日本武道館でのワンマンを開催するExWHYZに向けて本日限りのアレンジを施した「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」を披露するなど貫禄のあるLIVEを見せつけ、会場の清掃員(BiSHファンの総称)、マスター(ExWHYZファンの総称)を盛り上げた。

転換を挟み、ExWHYZはこの日リリースになった2ndアルバム「xANADU」のオープニングおよびLIVEでのSEを飾る「xANADU」からスタートし、同曲の最後にyu-kiによる「おっぱい舐めてろ チンコシコってろ」のナレーションと供にシームレスにダンスミュージックアレンジを施されたBiSHの「NON-TiE UP」のカバーに繋がると会場は響めきと大歓声に包まれた。さらにそのままシームレスに「BLAZE」に繋がる怒涛のオープニングを披露、「xANADU」からリード曲「FIRST STEP」、Seihoプロデュースによる強烈なビートの「ANSWER」、大沢伸一プロデュースによるダンスチューン「Des Speeching」等を披露。mayuはMCでBiSHへの愛と感謝を伝え最後に「Everything」をパフォーマンスしExWHYZのLIVEも終了。

最後は、ExWHYZとBiSHがステージ上に揃い、お互いのLIVEの感想を伝え、アイナ・ジ・エンドが「5月13日は武道館にいきましょう〜」とフロアに投げかけると会場は大きな拍手に包まれた。なお、同公演はExWHYZ YouTubeチャンネルで生配信され、多くのBiSHファン、ExWHYZファンがこの2組の最後の対バンライブを見届けた。

セントチチロ・チッチ(BiSH) MC抜粋(BUDOKANかもしくはTAMANEGI前)

「5月にExWHYZは武道館に立ちますよね。きっとその場所に立つ彼女達は大きな緊張と沢山の期待を背負って凄く今、胸がざわざわしてるんじゃないかなと思ってます。だから今日は私達が武道館に立つ為に作った曲を、ExWHYZがそこに立つ資格があって、覚悟を持って立てるように願いを込めて、今日しかないその曲をExWHYZとここに来てくれたみんなの為に届けます」

mayu(ExWHYZ) MC(Everything前)

「私たちは今のExWHYZに自信を持ってるし、死ぬほどおこがましいですが、BiSHさんや清掃員さんの武道館への気持ちに対しても責任と覚悟を持って5/13に武道館のステージに立ちます。そして来てくれるマスターのみんなと一緒に忘れられない1日にしたいと思ってます。どうか見届けてくれたら嬉しいです。最後に、今日来てくれたあなたに、配信で見てくれてるあなたに、そしてこんなステージを引き受けてくれたBiSHさんに私達なりの愛を込めて歌います」

Photo:Tetsuya Yamakawa

ライヴ情報

 2023年4月19日Zepp Haneda
〈ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”〉
BiSH セットリスト
1.サヨナラサラバ
2.GiANT KiLLERS
3.NON TiE-UP
4.ぴょ
5.BUDOKANかもしくはTAMANEGI
6.Bye-Bye Show
7.オーケストラ
8.beautifulさ
9.BiSH-星が瞬く夜に-

ExWHYZ セットリスト
1.xANADU[BiSHWHYZ Ver.]
2.NON-TiE UP[BiSHWHYZ Ver.] ※BiSHカバー
3.BLAZE
4.Obsession
5.FIRST STEP
6.Shall We
7.You&Me
8.メトロノーム
9.ANSWER
10.Des Speeching
11.STAY WITH Me
12.Everything

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【日時】2023年04月20日 11:30
【提供】OTOTOY

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