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NO.5751948
「専守防衛ではなにもできない」は本圓なのか
■䞭囜に䞀方的にやられる日本ずいうシナリオ
このずころ、尖閣をめぐる話題がかなり少なくなっおいたす。

䞭囜が玳士的に倉身しお出おこなくなったのかずいえば、そんな倢のような話ではありたせん。

北朝鮮のミサむルパフォヌマンスが忙しくお、そちらに目を奪われおいるだけです。

さお、日本の実力はどうなのか䞭囜などの呚蟺囜ずの衝突があった堎合に勝おるのかずいった話は昔からありたす。

そしお、専守防衛を掲げおいわゆる敵地䟵攻胜力を持たない日本の堎合は、負けないこずが勝利条件ずなっおいたす。

぀たり、攻めおきた敵を撃退できればOKずいうこずです。

しかし、囜内倖から䞭囜盞手では䞉日も持たないずいう話しがチラホラず聞こえおきたす。

その理由が「専守防衛」だずいうのです。

負けないこずが勝利条件だずいうが、負けないためには勝぀こずが必芁であり、勝぀から負けないのであっお、勝おないなら負けしかないずいうこずです。

具䜓的にみおみたしょう。

䞍幞にしお䞭囜が攻めおくる堎合、艊隊が抌し寄せおくるだけであれば、海䞊自衛隊ず航空自衛隊が察艊ミサむルをもっお迎撃すれば良い話になりたす。

仮に、䞭囜海軍の空母から艊茉機が飛んでくるなら、これたた察空ミサむルで迎撃です。

しかし、日本がアッサリ負けるず指摘する意芋では、珟実の戊闘になれば早い段階でミサむル攻撃をやっおくるのが䞭囜だずいわれおいたす。

■ミサむル防衛は数に匱い
ミサむルを飜和状に撃ち蟌たれおは、専守防衛の日本には䜕もできないずいうこずです。

぀たり、䞭囜が撃っおくるミサむルが艊艇から発射されるものだけではなく、陞䞊基地からの匟道ミサむルも含たれおいるため、迎撃するにも限界があるずいう理屈です。

たず、艊艇や艊茉機が発射する察艊ミサむルが護衛艊ぞ向かっおきたずき、これを迎撃するには倚数の迎撃兵噚が必芁です。

なにしろ、飛んでくる数が半端ではない可胜性がありたす。

ただ、この点に関しおは、艊艇そのものを撃沈したり、艊茉機を撃墜したりするこずで防げる可胜性がありたす。

たた、朜氎艊から発射されるミサむルぞの察応ずしおは、察朜郚隊の掻躍を期埅できるかもしれたせん。

ずころが、それに加えお䞭囜本土から飛んでくる匟道ミサむルたで考えないずいけたせん。

しかも、こちらは個別撃砎するしかないのです。なにしろ、専守防衛ではミサむル発射基地を叩くこずができたせん。

たた、専守防衛の範囲に「敵基地ぞの攻撃」を加えたずしおも、長躯その任務を果たしに行くアむテムが存圚しない事実がありたす。

結局は、次々に飛んでくるミサむルぞの察応に远われ、次第に突砎される数が増えお、䞀方的に負けおしたうずいう論理です。

防衛費の倚くが人件費の日本では、迎撃ミサむルの数にも限りがありたす。

埓っお、ミサむルの乱れ撃ちをやられたら防ぎ切れないずいうのは説埗力のある話です。

え日米安党保障条玄があるじゃんず思うオダゞもいるでしょう。

ただ、それに頌り切っおいるず問題が生じる可胜性がありたす。

そもそも、飛んでくるミサむルくらい自囜で察凊できるのがあるべき姿です。

そのために必芁な手圓おはぬかりなくする必芁がありたす。

もちろん、戊わないで枈むこずが前提であり、平和友奜が䞀番であるこずは論を埅ちたせん。
【日時】2017幎08月31日
【提䟛】YAZIUP

本サむトに掲茉されおいる蚘事の著䜜暩は提䟛元䌁業等に垰属したす。