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柳原病院で乳腺腫瘍の摘出手術を受けたグラドル小松詩乃が「手術中に2度、左乳首をなめられ、自慰行為をされた」とわいせつ被害にあったと告訴。
手術をした医師は逮捕され起訴されたが、2月20日に無罪判決が出た「柳原病院わいせつ事件」。
乳首からは医師のDNAが検出されるも微量であり、麻酔による「せん妄」という状態で、性的な幻覚を見た可能性があるとして無罪に。
被害者はせん妄を否定するも、45分間に7、8回ナースコールをし、看護師を呼んだことも覚えておらず。
また、来た看護婦に「ぶっ殺す」と言ったことなども記憶にないという。
今さらせん妄だと記憶を切り分けるのは困難。
残ったのは長期記憶として固定されてしまったわいせつ被害。
真実は闇の中のようだ。
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