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徳山大学柔道部

柔道部先輩が酒飲ませ暴行、後遺症…損賠提訴

先輩から酒を飲まされた上に暴行を受けて後遺症を負ったとして、私立徳山大(山口県周南市)元柔道部員の男性(20)が、同大を運営する学校法人徳山教育財団(同市)や
先輩らを相手取り、約8868万円の損害賠償を求める訴訟を山口地裁に起こしたことが分かった。

提訴は5月25日付。

訴状などによると、男性は同大経済学部1年だった2011年4月、柔道部の寮で当時の3年部員2人に呼ばれ、焼酎を一気飲みする罰ゲーム付きトランプをした。

その際、3年部員は「態度が悪い」などとして男性の顔を平手で殴打。

泥酔状態の男性に柔道技をかけて意識を失わせ、男性の頭や顔に全治10日のけがを負わせた。

3年部員2人は退寮、無期限練習停止の処分を受けたという。

その後、男性は不眠などに悩み、解離性障害と診断されて今年3月に退学。

「卒業後は警察官になりたかったが困難になった」などとしている。

同地裁に提出された大学側の「事件の経過報告書」によると、11年4月に柔道部の部長と監督、3年部員2人と2人の両親が、男性の両親に謝罪して示談金14万円を支払ったという。

男性の代理人弁護士は「示談書もなく、示談が成立したとは考えていない。現金は事故後の一時的なもので、その後、障害や退学など新たな被害が発生したので訴訟になった」と話している。

同大は「訴状を精査して対応したい」としている。

(2012年6月22日 読売新聞)

これって凶悪犯罪じゃね?
無期限練習停止処分より対外試合無期限出場停止処分じゃね?
[ 匿名さん ]