爆サイ.com 山陽版

🌍 ニュース総合


NO.4861319
福島の立ち入り禁止区域に行ってみたという写真が話題
現在も帰宅が困難となっている地域が福島にありますが、一体いつになったら帰宅することがデキるのだろうか。

そもそも「帰宅」することが可能なのか。

そんな不安が現地ではよぎっているはずですが、こちらのカメラマン、一体どうやって入ったのかは定かではないのですが、あの日から手付かずの状況の街にはいりました。

こちらは現在の福島の立ち入り禁止区域(県では帰還困難区域と表記)にカメラマンが入ったという写真である。

どのようにして入ったのかは不明ではございますが、散乱しているものを見ると、当時のままの状態であることが明らかになります。

意外にまだ綺麗だと感じますが、あれからもう5年掛け活かしております。

しかし街はとまった状態です。

帰還困難区域
放射線量が非常に高いレベルにあることから、バリケードなど物理的な防護措置を実施し、避難を求めている区域。

場所は浪江町ということが判明しました。

浪江でも帰宅困難地域〜避難指示解除地域までさまざま。

気になる撮影方法だが「夜中にこっそり・・・」ということだ。

放射線量が高いという理由で入れないのだが、このような軽装備で大丈夫なのか、カメラマンを心配してしまうが、普通の生活に戻れるのは一体いつなのか。
【日時】2016年07月13日 11:45
【提供】秒刊SUNDAY

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。