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有名人御用達の東京の名店 芸能人が密会、デートに使う焼肉店
今や芸能人との遭遇率ナンバー1飲食店といえば、焼肉店。

昨年の大晦日には、解散したSMAPのメンバーが六本木の高級焼肉店『炭火焼肉An』で打ち上げを開いたことも話題となった。

そこで、日々芸能人をウォッチングしている女性セブンが、芸能人御用達の焼肉店を実名で紹介する。

まずは、東京恵比寿の『虎の穴』恵比寿店。

「極上の肉はもちろん、スタッフが店内を歩き回って、焼き加減を細かく見てくれるお店で、毎晩のように芸能人やスポーツ選手が訪れます。藤原紀香(45才)やジャイアンツの高橋由伸監督(41才)がお気に入りで、石田純一(62才)が20代美女との“路上寝”を撮られた時、直前まで訪れていたのがこの店でした」(芸能レポーター)

Perfumeの“あーちゃん”こと西脇彩香(27才)とお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(40才)のアツアツぶりを女性セブンが目撃したのは、常連客の紹介でないと入れない、メニューはおまかせのみの『勝又』(東京・恵比寿)。

透明のクリスタル鉄板が目を引く。

「Perfumeの他のメンバーとその家族もいて、小さなパーティーを開いており、遅れてきたのが高橋クン。サクッと食べて、次の仕事のために、先に退店しました。焼肉ならではのお気軽デートですよね」(居合わせた客)

まだ早稲田大学在学中だった“ハンカチ王子”斎藤佑樹投手(28才)と“肉食女子”深田恭子(34才)がデートしていたのは『よろにく』(東京・南青山)。

ビールで乾杯した後、深キョンが佑ちゃんのためにせっせとカルビやザブトン、ミスジなどの肉を焼いてあげ、ふと気づけば、深キョンが佑ちゃんの手を両手で握りしめていて…。

NHK大河ドラマ『天地人』(2009年)の打ち上げが行われたのは、世田谷区代沢にある『韓てら』。

ここは厳選和牛に自信を持っており、あの仲良し若手俳優グループの御用達として、業界では有名だ。

「小栗旬(34才)を中心に、嵐の松本潤(33才)、生田斗真(32才)、岡田将生(27才)など“小栗会”のメンバーが集まります。他にも奥田瑛二(66才)一家、江口洋介(49才)・森高千里(47才)夫妻、唐沢寿明(53才)、高島彩(37才)ら大勢の芸能人が御用達にしていて、政治家でも、元首相で現財務大臣の麻生太郎氏(76才)がよく訪れます」(前出・芸能レポーター)

『芝浦』の三宿店は、股関節まわりの旨みあふれる赤身の“メガネ”が定番人気。

コスパがいいとあって若い芸能人のデートに使い勝手がいいようだ。

松潤と井上真央(30才)と生田が深夜に食事をしていたのはこのお店。

三浦翔平(28才)と本田翼(24才)のデートもここだった。

■さんま、小泉孝太郎、木梨ら御用達の焼肉店紹介
広々とした1階フロアのテーブル席には60人以上が座れ、奥には洋酒が並べられたバーカウンターが佇む。

2階には個室が8室あり、最も大きい掘り炬燵(ごたつ)の部屋の席数は16。

SMAPは昨年の大晦日、まさに解散の瞬間を、東京・六本木にある『炭火焼肉An』の2階の一室で迎えた。

「報道があった翌日から、予約がとれないほどファンが殺到し、“聖地”化しています。“5人がいた”という2階の個室は数か月待ちという噂も」(常連客)

沖縄の「もとぶ牛」の一頭買いが同店の目玉。

ミスジやとも三角、ザブトンなどの希少部位の極上肉が味わえる。

常連だというテレビ局スタッフが言う。

「打ち合わせや収録が終わった深夜にタレントさんが“お腹すいた”ってときに、ちょうどいいんです。週末は翌朝4時がラストオーダーですし、細かく仕切られた2階の個室は人目につきにくい。六本木はテレビ局や芸能事務所からも近いし、重宝しています」

“芸能人御用達の店”といえば、贅沢なコース料理が堪能できるフレンチや和食料亭をイメージしがち。

だが、多忙な彼らにはハードルが高い。

「焼肉ってちょうどいいんです。食事会に遅れて参加しても迷惑をかけないし、仕事があって早退するのも気兼ねしなくていい。それに最近の女性タレントは“肉食”が多いんです。炭水化物コントロールが今の主流のうえ、食べる量も個人で調節できる。“焼肉店がいい!”とよくリクエストを受けます」(テレビ局関係者)

深夜まで営業、個室がある、途中参加も中抜けも気楽、おまけに体にもいい──そんな理由で今や「芸能人といえば焼肉」が鉄板。

本誌・女性セブンも数多の番組打ち上げ、俳優仲間の飲み会、密会デートの現場を焼肉店で見かけてきた。

市川海老蔵と故・麻央夫妻が通っていたのは高級焼肉チェーン『叙々苑』の代官山店。

麻央ががんを告白してから、夫婦で最初に外食したのもこの店だった。

「麻央さんは結婚後、海老蔵さんが留守の時にはよくお弁当をテイクアウトしていました。楽屋やロケ弁としても大人気。石田純一(62才)・東尾理子(41才)夫妻も家族でよく個室に来てますよ」(芸能記者)

女性セブンが2014年7月に前田敦子(25才)と尾上松也(31才)のデートをキャッチしたのもここ。

ふたりは最初、テーブルを挟んで向かい合って、お店イチオシの特上カルビや特上ロースなどを焼いていたが、しばらくすると前田が松也の隣に移動。

肩を寄せ合って肉を頬張っていた。

『叙々苑』グループの中でも高級志向の店舗である『游玄亭』の赤坂店にはあの人気兄弟がよく姿を見せる。

「小泉孝太郎さん(38才)と政治家の進次郎さん(35才)兄弟が忙しい合間をぬって食事をするのはいつも決まってここなんです」(政治記者)

『游玄亭』の西麻布本館に1991年のオープン当初から通っているのは明石家さんま(61才)だ。

「さんまさん専用の箸とエプロンがあるというのは有名な話。芸能人がこのお店に行くと、店の人が“今、さんまさんが来てますよ”と耳打ちしてくれるので、ちゃんと挨拶に行けるそうです。吉田拓郎(70才)・森下愛子(58才)夫妻も訪れますね」(芸能レポーター)

東出昌大(28才)・杏(30才)夫妻は代々木上原にある『まんぷく』が行きつけ。

「今ではどの焼肉店にもありますが、この店がネギタン塩の“元祖”。とんねるずの木梨憲武さん(54才)と一緒のところを見かけましたよ。吉瀬美智子さん(41才)はこの店の新鮮なタレユッケと塩ユッケがお気に入りだそうです」(常連客)
【日時】2017年10月12日
【提供】gossip!

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