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ダンカン 吉澤ひとみ被告の事故現場で「缶チューハイは飲まない」
タレントのダンカンが、9月24日にオフィシャルブログに「缶チューハイは飲まないぞ!散歩」と題されたエントリを公開し話題となっている。

自宅周辺の散歩の様子を記したほのぼのとした内容と思いきや、最後に元モーニング娘。吉澤ひとみ被告の事故現場の写真を投稿している。

これはダンカンならではのユーモアといえるが、かつては、もっときついジョークをかますことで知られていた。

「よく知られているところでは、浅草キッドの水道橋博士に対するいたずらがありますね。博士が家を建てようと土地を購入したところ、そこに『オウム真理教杉並道場建設予定地』と書かれた看板を立てたのです。さらに、その土地に埋めるつもりで不発弾を探していたといいますから、かなりきついジョークといえるでしょう。実際に建築申請も却下されてしまったそうで、とんだとばっちりといえますね」(業界関係者)

ダンカンのいたずらは、この程度では終わらない。

弟子だった人物のアパートに放火をする、ブスな女性をナンパし後輩と付き合わせる、ファンである阪神が負けた分だけ後輩を殴るといった理不尽な制裁を行っていた。

だが、これは当時のたけし軍団特有の「ジョーク」「かわいがり」のひとつともいえる。

事実、ダンカン自身も、その洗礼を受けている。

「ダンカンの実父が亡くなったときには、師匠であるビートたけしが棺桶にサツマイモを入れて焼き芋を作ろうとしたのはよく知られた話ですね。ダンカンもその影響を受けたのか、ほかの軍団メンバーの親族の葬式に、白いスーツで行く、チアリーダーの格好で行くといった話もあったそうです」(同)

こうした過去の伝説に比べれば、吉澤被告をめぐるエントリはずいぶん丸くなったと感じてしまうような……?
【日時】2018年09月29日 10:00
【提供】日刊サイゾー

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