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ダレノガレ明美が、10月22日に行われた「第31回日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式に出席。
サングラス部門を受賞したダレノガレは、その際に“ハリウッド進出プラン”の大幅変更を表明したが、ネットからは「予想通り」「ダサすぎる」などの声が集まっている。
ダレノガレは、今年8月に放送された『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、ハリウッド女優を目指し来年渡米することを表明していた。
「ダレノガレは、今回の授賞式でハリウッド行きについて話を振られると、『ニューヨークに行きたいんですよ、ハリウッドじゃなく』と、行き先を迷っていることを明かしました。さらに時期について聞かれると、『英語が間に合わないんです、まったくもって』と告白し、『英語が追いついたらなんで、ヘタしたら5年後とか10年後とか』と、具体的な計画は消滅したことを示唆。渡米計画の事実上の“延長”を宣言しました。これにネットユーザーからは、『最初からこうなると思ってた』『こんな早く撤回して恥ずかしくないの？』といった揶揄が続出しています」（芸能ライター）
ダレノガレといえば、ハリウッド進出宣言直後は自身のSNSなどに寄せられた「無理に決まってる」といった反論に対し、「海外にいくことを否定するコメントを見るとなんだろう…逆にめちゃくちゃ行きたくなる」「昔から、否定されればされるほどやりたくなる精神に感謝」などとTwitterで反論。
それだけに、今回の計画延長宣言に対し、「否定されるほどやりたかったんじゃないの？」「結局あの反論もただの強がりだったんじゃん」といった声が上がることに。
「ダレノガレはTwitter上で『100回オーディションに落ちたら諦めます』と決意を語っていたものの、もともと『行列のできる法律相談所』でも『今、英会話教室に入った』『ハローから始まってるんで』と話していたために、英語の壁は一番危惧されていたところでした。多くの視聴者が不安視していたにもかかわらず、それを突っぱねるような物言いを重ねていただけに、今回の“延長宣言”に『やっぱり』という呆れた声が上がってしまったようです」（同）
渡米の理由について「『オーシャンズ8』を見て、なろうと思ったんじゃなくって呼ばれました」「途中でトイレ行ったら『カモーン、ハリウッド』って言われたんですよ。『私、ハリウッドに呼ばれてる』って思った」と語っていたダレノガレだが、トイレで聞こえたハリウッドからの声はもう聞こえなくなってしまったのだろうか。
ダレノガレの海外進出はどうなるのか、見守っていきたい。
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