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NO.9115517
文韓国大統領「K」の文字にはまる『新たなムーブメントは作れるのか』
2020年12月、このところ韓国の文在寅大統領は、いろんなものの先頭に「K」の文字を付けている。

例えば、11月17日の国務会議で付けていたマスクには「K清廉、約束します」と。

Kは、韓国の「K」であり、Koreaの「K」だ。

K-POPなどのように、韓国のものを示すときに使う。

いや、韓国特有を強調する時に頭につける接頭語でもある。

清廉という言葉をとれば、その意味は、性質と品格、品行が高く清潔で欲がない、だ。

あえて、Kを付けるとするならば、韓国式清廉の定義を作らねばならないのに。

11月の1カ月だけを取ってみても、公式の場で「K」をあえて付けたと思われる単語を19回話している。

「K防疫」は15回使用された。

「Kニューディール委員会や「Kニューディール本部」にも使っている。「Kバイオ」も「Kコンテンツ」も使った。文化体育観光部が作成した「Kウェブトゥーン・マスク」も着けている。

自身のFacebookには、「BTS兵役延期が、K韓流の世界化だ」とも書き込んでいる。

韓流は、英語で「Korean wave」なので、「K韓流」になってしまう強調さなのだ。

そのうち「K大韓民国」や「K韓国人」「Kキムチ」「Kコリア」など強調単語ばかりが流布するだろう。

なぜなら、大統領の意向を受けて、マスコミやネットでも「K新造語」を乱発し始めているからだ。

韓国だけの不条理な習慣や文化、特性の場合に「K」をとりあえず付けてみる…「K従軍慰安婦」「K徴用工」になるんだろう。

「K逮捕」「K自殺」も可能か。

文大統領が、Kを強調することで、ニューウェーブを作ろうとしている。

2021年、それは、世界的に定着するのだろうか。

まあ、Kがつくものを避ける目印になるのはいいのかもしれない。
【日時】2020年12月22日
【提供】Global News Asia」

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