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🎬 映画


NO.1738129
日本のテレビドラマ 西部警察は最悪だった

俺は 当時中防だったと思うが当時の俺が見ても西部警察は
許しがたいコテコテ刑事ドラマだった。
特にスローモーションを多用しすぎで、何かと言えばジャンプ台を使い車を
横転させるワンパターンさ それと爆発シーンが多ければいいと思い込んでいる
制作サイドの馬鹿さ加減に毎週うんざりしていた。
何がカッコよく見えるのか、これがまったくわかっていなかったのだ。
役者も銃撃戦の遮蔽物が段ボールだったり、銃の打ち方が劇画タッチのコテコテだったり
と。
効果音に関しても パトカーのサイレンも映像の上にどのシーンもまったく同じ音をベットリ コッテリ ノッペリと
張り付けてあるだけ、 銃声にしてみても 火薬が炸裂しているというスパーク感、エネルギー感もゼロ まるで口で銃声を模写したような音だった。 

今の刑事ドラマは当時に比べると以上の点はホント良くなった。
爆発や車が横転すること、銃を撃ちまくることがカッコイイんじゃない
緊張感とリアリティと 俳優の写り栄え、溜めと押し 効果音→音響技術編簿進化
を経てカッコ良いと思える作品がでるようになった。
 
[ 匿名さん ]