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昨夜衝撃的な報道が日本を駆け巡りました。
もはや「都知事選」や「参議院選」のことなど一発で吹き飛ぶぐらいの重大な報道です。
この天皇陛下の退位に関しては現在皇室典範でも記載されていないほど、まったく想定外の問題で非常に難しい問題であることが予想されます。
この騒動は世界を駆け巡っております。
イギリスの情報誌・CNNなど多くの海外メディアが「日本の皇帝が退位の意向を伝えている」と今回の騒動を伝えております。
ただし、これはあくまで「メディアが報じている」というレベルであり、ご本人の意向とは明言されておりませんところがミソです。
というのも現時点では宮内庁は「そのような事実はない」と、まるで日経新聞の飛ばし記事を否定するときの企業の対応のようにさっそく否定しているのです。
退位自体は、日本の天皇の歴史に関していえば珍しいことではないが、現代においては想定されていない。
つまり、想定されていない事態が今宮内庁で巻き起こっている可能性がある。
仮にこれが受け入れられれば、まず皇室典範を変更し、そしてそのあと皇太子さまに引継ぎ、元号の変更など、日本にとって消費税率が変わるのとは比べ物にならないほどのインパクトが発生します。
当然経済にも影響があるはずです。
果たしてこの問題どうなっていくのだろうか。
イギリスEU離脱を含め、いま世界経済は混沌としてきている。
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