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モデル・佐藤栞里、下ネタもイケるキャラで好感度UP

モデルでタレントの佐藤栞里(25)が、3日深夜に放送されたバラエティ番組『有吉の壁2』(日本テレビ系)に出演して好感度をアップさせたようだ。

この番組は、次世代を担う若手お笑い芸人たちが、メーンMCの有吉弘行(41)が用意したさまざまな「お笑いの壁」に挑戦し、タレントとしての成長を目指すというもの。

今年4月に第1弾が放送され、2度目となる今回は、「安心してください。はいてますよ」のフレーズでお馴染みのとにかく明るい安村(33)や、ヘタレなのにすぐキレる三四郎の小宮浩信(31)などのほか、中堅どころとしてロッチの中岡創一(37)や麒麟の川島明(36)らも出演した。

佐藤は、総勢27名の若手芸人たちが大暴れする番組で、大喜利のお題を読み上げるなどのアシスタントを担当。

冒頭から若手たちがカラダを張ったボケをかます中、満面の笑みをこぼして深夜バラエティの華としての役割をまっとうした。

常に笑顔を絶やさない佐藤は、芸人たちの下ネタにもイヤな顔ひとつせずに対応する。

そんな佐藤に気を良くしたのか、芸人たちの暴走は次第に加速。

特に露天風呂を舞台に繰り広げられた大喜利大会では、全員がほぼ全裸という状況で進められることに。

その途中では芸人界随一の巨根の持ち主で知られるアンガールズの田中卓志(39)と、お笑いグループ・超新塾のメンバーでもある黒人芸人のアイクぬわら(29)が、イチモツのサイズを比較して「ちょうど同じサイズ!」と驚きの声を上げるシーンがあり、間近でそれを目にした佐藤は手を叩いて爆笑するのだった。

小宮や安村などが堂々と全裸を披露しても、まったく動じることなくきっちりと番組を進める佐藤。

番組後半で行われたスタンダードな大喜利合戦で出された「"エロごもっともなこと"を言ってください」というお題では、芸人たちがこぞって下ネタ回答を連発したが、誰よりも大きな口を開けて笑っているのが佐藤だった。

そんな佐藤の飾らない人柄は視聴者にも好評だったようで、ネット上には「愛嬌あってホントに可愛い」「こういう彼女と付き合いたい」「見ているだけで和むわ」と絶賛の声が寄せられている。

佐藤といえばメジャーバラエティ『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の名物コーナー「朝までハシゴの旅」のリポーター役としても知られ、酒に酔った一般人と触れ合いながら屈託のない笑顔と自然体の魅力を振りまいているが、そのキャラクターの良さはアシスタントとしても存分に発揮されたようだ。

しかし佐藤の可愛さが際立ってしまったことは、出演芸人やスタッフにとって計算外の出来事だったのかもしれないという。

「若手芸人が大勢参加し、さまざまな大喜利にチャンレンジする番組といえば、かつてテレビ朝日系で放送されていた内村光良さん(51)の『内村プロデュース』を思い出す人も多いでしょう。両番組とも"メーン司会者VS若手芸人"という構図で、若手にとっては自分の面白さと名前を世間にアピールするのに絶好の機会となっています。有吉さんも、今のブレイクを果たす以前に『内P』に出演し、"猫男爵"というキャラを確立していましたね。日ごろから有吉さんは、売れていない時期にもかかわらず『内P』で使ってくれた内村さんへの感謝を語っていますから、若手にチャンスを与えたいとの気持ちが強いのでしょう。それが『有吉の壁』につながっているのだと思います。しかし今回の放送では若手芸人よりも佐藤さんのほうが評判を集めてしまっているようですから、有吉さんやスタッフとすれば少し複雑なところかも...」(芸能ライター) 

さまざまなタイプの若手芸人が集結した番組で、アシスタントながら存在感を発揮した佐藤。

ブレイク予備軍といえる芸人がそろっていたが、そんな彼らよりもひと足先に売れっ子の仲間入りを果たすのは、佐藤なのかもしれない。
【日時】2015年08月04日 17:00
【提供】メンズサイゾー

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