アーセナルが、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスとの契約延長に向けて合意に近づいているようだ。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在27歳のガブリエウは、2020年9月にリールからアーセナルに移籍。加入初年度の2020-21シーズンでは、プレミアリーグ開幕節のフルアム戦で移籍後初ゴールを記録するなど、すぐさま主力に定着した。それ以来、守備の要として公式戦通算210試合に出場して20ゴールを記録。今季もセットプレーの得点源として公式戦5ゴールを挙げた。
アーセナルがガブリエウと結んでいる契約は2027年6月までとなっているが、同クラブは新契約の締結に向けて交渉を進めているという。また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たな契約は2030年6月までとなるようだ。
なお、ガブリエウはプレミアリーグ第30節のフルアム戦でハムストリングを負傷し、その後は全ての試合を欠場したものの、来季の開幕までには回復する見込みとも伝えられている。
🏴契約延長🇧🇷アーセナル、“守備の要”ガブリエウと契約延長へ 新契約は2030年6月までの見込みhttps://t.co/10v6K00aPH🗣️編集部より「ガブリエウはアーセナルに加入してから守備の要として活躍。近年はサリバと共にCBコンビを組みながら、セットプレーでは得点源としても躍動しています」— サッカーキング (@SoccerKingJP) May 30, 2025
🏴契約延長🇧🇷アーセナル、“守備の要”ガブリエウと契約延長へ 新契約は2030年6月までの見込みhttps://t.co/10v6K00aPH🗣️編集部より「ガブリエウはアーセナルに加入してから守備の要として活躍。近年はサリバと共にCBコンビを組みながら、セットプレーでは得点源としても躍動しています」
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