太平洋側東部など大荒れに
02月08日 21時02分
太平洋側東部など大荒れに
低気圧の接近に伴い、道内は9日にかけて太平洋側東部や日本海側を中心に大荒れの天気となる見込みで、気象台は大雪や猛吹雪などによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、日本海にある発達した低気圧と、関東付近にある低気圧が発達しながら近づく影響で、北海道付近は強い冬型の気圧配置になる見込みです。
このため、▽太平洋側東部では8日夜遅くから9日明け方にかけて断続的に湿った重い雪が降り大雪となるほか、▽日本海側では9日の未明から夕方にかけて雪を伴った強い風が吹く見込みです。
日本海側では、9日の▽最大風速が陸上、海上ともに18メートル、▽最大瞬間風速は30メートルと予想されています。
また9日午後6時までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで▽太平洋側東部で50センチ、▽日本海側やオホーツク海側、それに太平洋側西部で40センチと予想されています。
気象台は、大雪や猛吹雪などによる交通への影響に警戒するほか、なだれや着雪に注意するよう呼びかけています。
低気圧の接近による雪などの影響で、JR留萌線は留萌と増毛の間で普通列車10本が運休となりました。
JR北海道によりますと9日も気象状況によっては留萌と増毛の間で始発から運休となるおそれがあるということです
[匿名さん]
道東中心に暴風雪のおそれ
02月13日 18時57分
道東中心に暴風雪のおそれ
冬型の気圧配置が強まるため、道東を中心に15日にかけて暴風雪となるおそれがあり、気象台は、猛吹雪や交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、北海道の南を通過している低気圧が千島近海でほかの低気圧と一つになって急速に発達することから、北海道付近は15日にかけて、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、釧路北部や中部、それに根室地方は15日、雪を伴った非常に強い風が吹き、大荒れとなるおそれがあります。
また、オホーツク海側でも風が強まるおそれがあり、気象台は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響、それに暴風に警戒するよう呼びかけています。
[匿名さん]
暴風雪の際の道路の管理について関係機関が話し合う会議が釧路市で開かれ、牛乳の運搬車も緊急車両として、通行止め区間を通行できることを申し合わせました。
この会議は年に1度、釧路・根室地方の自治体や道路事務所、それに警察などの担当者が出席して開かれています
[匿名さん]
水産業被害 3億7000万円
10月11日 07時46分
水産業被害 3億7000万円
今月1日から3日に道内を襲った低気圧による水産業への被害は、サケの定置網の破損など、道東を中心に41市町村で合わせて3億7千万円に上ったことが分かりました。
道のまとめによりますと、水産業への被害は、サケの定置網が破損したり、漁港の施設が壊れたりといった被害が41市町村で合わせて462件、金額にして3億7600万円に上っています。
釧路総合振興局管内が3億100万円と全体の8割を占め、次いで十勝管内が3100万円、後志管内が2900万円となっています。
一方、農業への被害は、強風で飼料用のトウモロコシが倒れたり、リンゴが地面に落ちるなどの被害が、104市町村で合わせて2807ヘクタールに上っているということです。
十勝管内で812ヘクタール、オホーツク管内で718ヘクタール、上川管内で512ヘクタールなどとなっています。
[匿名さん]
根室の高潮被害 現地調査
10月13日 18時59分
根室の高潮被害 現地調査
先週、台風23号と台風から変わった低気圧の影響で高潮が発生した根室市を13日、国土交通省の専門家が訪れ、今後の防災対策に生かすために高潮の特徴や被害の状況を調べました。
根室市では今月8日の高潮で根室港周辺の商店や住宅などが浸水する被害がでました。
これを受けて国土交通省の防災の専門家5人が現地調査を行いました。
専門家らは測量装置を使って建物に残る痕跡をもとに浸水の高さや範囲などを調べました。
調査は14日も行われ今回の高潮の特徴や浸水の状況を分析し、防波堤の建設や岸壁のかさ上げなどができるかどうかを含め、今後の防災対策を検討することにしています。
国土技術政策総合研究所沿岸防災研究室の淺井正室長は「根室港は漁船が水揚げなどをするため、岸壁の高さが低い。北風が吹き込みやすい地形なども考慮し、今後の対策を考えたい」と話していました。
[匿名さん]
住めば 都と言うけれど、寒いし 医療環境も不充分!
雇用の確保は難しいなど なかなか 移住を勧誘出来ない条件ばかりだね‼
[匿名さん]
ほんと…なんもなさすぎだし、早く根室から脱出したい泣。。。
なんか病気とかになったら、手術できる うまい先生ちゃんといるのかなぁ…
[匿名さん]