ごめんなさい
反り腰の治療してたからちょっと緩くなったんだよね
先週から辞めたからもう元に戻ったよ
[匿名さん]
会話で何となく分かってたけど
やっぱここに居たんだね
[匿名さん]
よかった
お幸せに
その相手に捨てられても
爆サイに投稿しないであげてね
爆笑
[匿名さん]
あなたのこともしないよ!
投稿するのはストーカーのあいつだけ
[匿名さん]
地震による建物の耐震基準
耐震基準はありますが一律ではありません
そこには地域係数というものが存在します
どういうことかと言いますと昭和58年以降の建物に関して新耐震基準が設けられました
ですが地震の起こりにくい地域とされる地域においてはそこまでの耐震基準は要らない と判断し基準を緩めてしまいました
そこには地震の起こりにくい地域においては地域係数0.9 0.8の耐震設計でも良いとされたのです
地震の起こりやすい地域においては1.0となっておりこの数字が低くなるにつれ耐震強度が弱くなってしまいます
沖縄においては米軍に占領統治され本土復帰にあたって地震の情報が少ないとのことで地域係数は0.7と低くなっております
つまり全国的にみても沖縄の耐震基準は低いのです
震度7に耐えるには地域係数1.0を超えてなくてはなりません
九州熊本地震においては地震の起こりにくい地域とされ地域係数0.9 0.8などの建築物が容認され建物の倒壊を招いてしまいました
[匿名さん]
本来耐震基準に差をつけるべきではありません
何故ならば地震はいつどこでどのような揺れが襲ってくるかというのは解らないからです
想定されていない場所で地震の起こりにくい地域である とされた場所で大地震に見舞われると大きな被害をだしてしまいます
[匿名さん]
耐震基準の差により何が変わるのか
建築に係るコストです 安く出来るのです
つまり耐震基準に特例措置を設け業者に配慮したともいえるのです
安全性を犠牲にしてです
確認されてない活断層も存在するわけですからこのような地域差を設けるべきではないのです
地域係数の低い建物の場合
マンションなどの建物においては鉄筋コンクリートの場合壁の厚さが薄くなり鉄筋の数が減らされ柱も細くなります
これにより地震に耐える力は弱くなりますが壁が薄く梁も細いためそのぶん室内容積は広くとれるのです また購入価格も安くなるというメリットもあります
安全性を犠牲にして ですが
業者も安く販売出来るので販売しやすいということもあります
国は安全性をないがしろにし経済を優先させたのです
[匿名さん]
耐震
耐震とは 建物を頑丈につくることです
ですが何度も襲いかかる揺れに持ちこたえるというものではありません
最初の地震の揺れで倒壊はしない ということなのですが被害が出ないということではありません 壁に亀裂が入ったりはしてしまいます
幾度も揺れに見舞われると倒壊の危険はあるのです
[匿名さん]
免震構造
積層ゴムにより建物と地面(基礎部分)を切り離しに揺れを建物に伝えないようにするものです
横揺れには効果を発揮しますが直下地震による縦揺れには効果は発揮しません
また風にも弱く建物を揺らしてしまいます
長周期地震動においては建物の揺れの固有周期と地震の揺れが同期してしまいますと建物を大きく揺らせてしまうというデメリットも存在します
[匿名さん]
制振構造
建物自体を揺らすことにより地震動を受け流します
建物は地震の揺れにより歪み、また揺れますが制振ダンパーの効果により地震の揺れと建物の揺れを同期させないようにすることで地震の揺れの力を建物全体で受け流します
これにより建物は倒壊しにくくなります
[匿名さん]
木造建築 木造軸組み工法
建物の荷重は主に柱が担います
地震の時には柱の軸に負荷がかかります
ですので筋交いを取り付け地震による横方向の揺れに耐えます
ですが大きな揺れに対しては軸が抜けることもあるので最近では金具を取り付けることにより抜けにくくしております
また耐力壁も設けてありますが釘により固定されるため剥がれ落ちてしまいます
[匿名さん]
壁式工法
いわゆる2✖4 です
まずプラットフォームを設けて壁をつくり屋根を作っていきます
壁である面で支えるため柱のようなものが存在しません
地震の時には
壁全体で支えるため地震には強いとされております
ですが風には弱い面もあります
[匿名さん]
高層建築物においてはやはり長周期地震動には弱いのです
高層建築物自体揺れの周期が長いため長周期地震動と同期しやすいという問題が存在します
現在のところこれといった対策はありませんが高層建築物はどんどん建設されていってるのが現状なのです
揺れの周期が同調(共鳴)し揺れ幅があまりにも大きくなりすぎるとタワーマンションのようなものでは耐えきれず構造の破断もありえるのです
[匿名さん]