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韓国統一部のチョ・ミョンギュン長官は24日午後、政府ソウル庁舎で米国民間シンクタンクである戦略国際問題研究所（CSIS）のジョン・ハムレ所長ら訪韓団一行と会談した。

ジョン・ハムレ所長一行はこの日、康京和（カン・ギョンファ）外交部長官と会談したのに続き、チョ長官とも相次いで会談し、政府の対北政策と関連した意見を交換した。

ハムレ所長は「私たちが定期的に韓国を訪問し、5人の長官に会った」とし「面談をしても大きく残る内容がなかったが、今は本当に重要なイシューが動いている」と述べた。

また「進行される過程を見れば相当、多くの発展が南北の間であったようだ」とし「南北間の相当な脅威要員がかなり減少した。しかし、まだ多くの問題を解決しなければならないと思う」と付け加えた。