🧖 別府市雑談

　14日朝、大分市で酒を飲んで車を運転したとして別府大学の学生が現行犯逮捕されました。

　酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは別府大学3年で大分市三佐に住む梶原卓朗容疑者21歳です。

　警察によりますと梶原容疑者は14日午前6時頃大分市中津留の国道197号で普通乗用車を運転し道路脇のガードパイプに衝突する事故を起こしました。そして駆けつけた警察官が酒の臭いを感じたため飲酒検知をしたところ梶原容疑者から基準値を超える呼気1リットルあたり0．55ミリグラムのアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。

　梶原容疑者は容疑を認めていて「大分市の都町で酒を飲んで自宅に帰るところだった。しばらく車の中で休んでから運転した」と話しているということです。

　別府大学は「事実確認を行ったうえで厳正に対処したい」とコメントしています。