>>39
>>37です。
>>40で書かれてる事が結論ですね。
ちょっと思い立って、自分の持ってる知識が整合性があるかどうかも含めてウィルスに関してまとめておきます。
ウィルス・・・その端末固有の範囲で、通常動作に対して著しい誤動作、あるいは致命的な動作不能に陥ること。あるいは意図しない実行コマンドが確立される状態のこと。
スパイウェア・・・対象のソフトに、表向きには対象ソフトを動かす為のプログラムだが、裏でPC内の諜報活動をし、任意の端末まで情報を提供するプログラムのこと。文字通りスパイ。
(定義上、意図しない実行コマンドの確立も含まれる為混同しやすいが、"端末固有の範囲"ではなく別端末に情報が共有される事も含まれる。また、ウィルスとスパイウェアを区別するのは通常ユーザーにはあまり意味がなく、マイクロソフトは”悪意のあるソフトウェア”という言い回しをよく使う)
ランサムウェア・・・"端末固有"の定義がない状態にさせる”悪意のあるソフトウェア”のこと。ざっくり言えば、PCの操作を乗っ取る状態に出来るソフトのこと。専ら「架空請求」の事案で使われる言葉だが、
PC操作、またはPC内の情報を乗っ取られた状態から”人質≒身代金=ランサム”と呼称されるように
なった(これは正直本当がどうか微妙)