>>53
【発明の名称】
乱数幅変更機能付き遊技機
抜粋〜
各入賞内容の当選確率を異ならせるために、複数種類の抽選テーブルが用意され、抽選テーブルの選択を変更することによって、遊技媒体が払い出される率、所謂出率(機会割り)が変更,調整できるようになっている
一定回数のゲームが消化されることにより、乱数幅が変更されて確率変動が実行されるので、
遊技中にある特定のフラグが立ったときに、そのフラグを契機として乱数幅を変更して確率変動を実行させることができ、
つまりね、
北電子の特許は最初からホルコン機能がついてる様な物。
差枚数やゲーム数を任意に選んで、確率変動を実行する機能がある。
この特許の認可は2016年だったと思う。
実際にジャグラーに組み込まれてるかは確定じゃあ無いけど、
昔の吸い込み方式に近いと思った。
『さらに、請求項8に記載するように、乱数幅変更手段は、遊技機の出率が所定の基準値の範囲を超えることにより乱数幅を変更することができる。
このようにすると、遊技機の出率に合わせて乱数幅を変更することができ、遊技機の実際の払出状況に応じて出率を調整することができる。本発明では、乱数幅の範囲で細かい確率変動を設定でき、かつ、条件フラグ等を受け取ることにより任意のタイミングで確率変動を実行できるので、例えば、実際に遊技機で払い出される遊技媒体の出率が、最初に設定した予定出率から乖離した場合などに、実際の出率情報に基づいて迅速に確率変動を実行できるようになる。
これにより、遊技機の実際の払出状況にリアルタイムに対応して出率を調整することができ、出率設定と実際の払出とが合致した信頼性の高い遊技機を実現でき、出率管理が極めて容易かつ正確に行えるようになる。』
解釈は任せるよ。