やはり俺は地獄に落とされるのかな?
とひとしは考えていた
[匿名さん]
その看護婦には見覚えがあった。皆さん覚えておられるだろうか。医療法人しばきたい精神科ひとし担当中指姫である
[匿名さん]
中指姫「あなたは懲役刑が科されました。30日です」
ひとし「でも俺は確か30日拷問を受けて死んだはずじゃ…」
中指姫「あなたが見たのは夢の中の出来事です。ちなみにまだ5分しか経ってません」」
[匿名さん]
「つまり5分が30日、1時間で1年、24時間で24年、30日で720年だ…死ね!」と言いながら注射器を刺す中指姫
[匿名さん]
気が遠くなる中で(何の為に!?世にも奇妙な物語の為に!)と自分でノリツッコミを入れながら気を失うひとしであった
[匿名さん]
夜の為症候群に苦しむひとしは遂にあのクスリに手を出してしまった
[匿名さん]
クスリが効いているしばらくの間は何を質問されても『夜の為www』と言わなくて済む
ひとしは何を聞かれても『夜の為www』と反射的に答えてしまう自分に嫌気がさしていたのだ
ただしそのクスリには副作用があった
[匿名さん]
そのクスリをやるとからだが火照り、アナルが熱くうずいて眠れないのだ
[匿名さん]
坂口杏里にしか欲情しない電気カラスは坂口杏里を捜す路線バスの旅に出る
[匿名さん]
剥き出しの股間にバターを塗り電気犬と戯れるひとしを見た電気カラス
[匿名さん]
満足げに飛び去っていく電気カラスを見送ったひとしはパチンコ屋に向かう
[匿名さん]
店に入った瞬間、ひとしの目に飛び込んでくる衝撃的な光景
通路をふさいで大声で騒ぐ少年の集団である
見ると打っているのはたった1人だけであった
[匿名さん]
他の少年たちは全く打たずに『当てろよ!』とか『打ちてえ!誰かカネ貸して!』とか『俺にもちょっとだけ打たせて!』とか『俺にボタン連打させたら当たるよ!』とか貧乏臭いしウザ過ぎることこの上なかった
[匿名さん]
『おい兄ちゃんたち、カネ貸してやろうか?』
真っ赤なスーツにワニ革の白いシューズ、髪はパンチパーマでキメたグラサン姿のひとしは少年たちに声をかける
[匿名さん]
営業失敗したひとしはまた歩きだす
ダンバイン婆がいた
[匿名さん]
ひとしはそっとダンバインに近づき、うなじに舌を這わせつつ背後から乳房を揉んだ
[匿名さん]
『母ちゃんだけそんなに出してるのはズルい!その出玉は俺にも還元されるべきだ!』
とめちゃくちゃな理屈でダンバインにおこづかいをねだるひとし
[匿名さん]
ダンバイン婆の感じる場所を全て知り尽くすひとしの愛撫はダンバイン婆を的確に攻め立てる
[匿名さん]