JR東日本、復活『富士』とE655系に乗車する伊豆ツアー発売
JR東日本とびゅうトラベルサービスは11月4日、東京駅の開業100周年記念事業の一環として伊豆方面に向かうツアーを発売すると発表した。12月に復活運転する特急『富士』と、お召列車でも使用されている団体・臨時列車用車両のE655系「なごみ(和)」に乗車する。
12月19日14時頃、団体専用の臨時列車として運転される『富士』に乗って東京駅を出発し、伊東駅には16時13分頃に到着して伊東温泉に泊まる。明けて12月20日は事前に選ぶA・B・Cのコース別に観光を楽しむ。
Aコースは東海バスのボンネットバスに乗って東海館や小室山公園などを周遊し、川奈ホテルで昼食を取る。Bコースは伊豆高原〜伊豆急下田間で伊豆急行の100系に乗車し、車両基地の伊豆高原輸送管理センターを見学する。Cコースは伊豆箱根鉄道駿豆線のED32・33形重連の撮影と運転台試乗ができるもので、韮山反射炉など中伊豆エリアの周遊も合わせて行う。
12月20日の復路は「なごみ」に乗車し、伊東駅を16時30分に出発。東京駅には18時25分頃に到着する。
旅行代金は3万7800円〜4万3800円で、子供は一人5000円引きでの発売。募集人数は100人で11月10日10時から発売を開始するが、前日の11月9日10時にはびゅうプラザ東京駅(八重洲中央)で先着40人限定の先行発売を行う。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは11月4日、東京駅の開業100周年記念事業の一環として伊豆方面に向かうツアーを発売すると発表した。12月に復活運転する特急『富士』と、お召列車でも使用されている団体・臨時列車用車両のE655系「なごみ(和)」に乗車する。
12月19日14時頃、団体専用の臨時列車として運転される『富士』に乗って東京駅を出発し、伊東駅には16時13分頃に到着して伊東温泉に泊まる。明けて12月20日は事前に選ぶA・B・Cのコース別に観光を楽しむ。
Aコースは東海バスのボンネットバスに乗って東海館や小室山公園などを周遊し、川奈ホテルで昼食を取る。Bコースは伊豆高原〜伊豆急下田間で伊豆急行の100系に乗車し、車両基地の伊豆高原輸送管理センターを見学する。Cコースは伊豆箱根鉄道駿豆線のED32・33形重連の撮影と運転台試乗ができるもので、韮山反射炉など中伊豆エリアの周遊も合わせて行う。
12月20日の復路は「なごみ」に乗車し、伊東駅を16時30分に出発。東京駅には18時25分頃に到着する。
旅行代金は3万7800円〜4万3800円で、子供は一人5000円引きでの発売。募集人数は100人で11月10日10時から発売を開始するが、前日の11月9日10時にはびゅうプラザ東京駅(八重洲中央)で先着40人限定の先行発売を行う。