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Mrs.GREEN APPLEの大森元貴が、29日放送の日本テレビ系音楽バラエティー番組『超・乃木坂スター誕生！』（毎週月曜深夜1時29分～）にゲスト出演。乃木坂46の岡本姫奈が、Mrs.GREEN APPLEの楽曲への思い出を語った。

◆乃木坂46、Mrs.GREEN APPLEの思い出を告白

5期生メンバー達によるMrs.GREEN APPLEの楽曲『ケセラセラ』の歌唱から始まったこの日の同番組。その後スタジオに大森が登場すると、メンバーたちは次々と思い出を語り始めた。

五百城茉央は「いとこの姉がインディーズ時代に大好きで、それで教えてもらって」と小学生の頃にMrs.GREEN APPLEを知り、インディーズ時代の曲も聞いているとコメント。この日、大森とともにゲスト出演していた3期生の久保史緒里もインディーズ時代の曲「我逢人」を好きな曲としてあげ、「私の中の心のもやもやみたいな、私の中のこの感情ってなんだろうというのを初めて焦点をあわせてもらった。すごい救われてます」と口にした。

◆岡本姫奈、Mrs.GREEN APPLE「ダンスホール」に「すごい救われた」

また、以前活動休止していた時期のある岡本は「復帰して初めてスタジオに立つ時に『ダンスホール』の歌詞にすごく救われて…『どこかで自分のことを恨んでる人がいるけどきっと大丈夫』みたいな歌詞にすごい救われて。すごい明るい曲調なのにネガティブな歌詞を『大丈夫』って言ってくれた」と、Mrs.GREEN APPLEの楽曲「ダンスホール」に救われたことを目をうるませながら告白した。

大森は、Mrs.GREEN APPLEの楽曲は「爽やかでポップ」と思われがちながら、実際はネガティブな歌詞も多いことに「気づいて届いてるんだなっていうのがわかって嬉しい」と、歌詞が岡本に届いていたことに嬉しそうに頷いていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ