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「バスト露出寸前」のセクシーなローカルCMで話題になったモデルでタレントの吉崎綾（21）の人気が急上昇している。

発売中の「週刊ヤングマガジン」第30号（講談社）で久々に水着グラビアを披露したことで、あらためてキュートなルックスに絶賛の声が殺到しているのだ。

同誌に初登場した吉崎は、爽やかな白の水着やボーダー柄のビキニなどをまとい、くびれがまぶしい極上のスレンダーボディを大胆に披露。

身体つきは細いのに意外にもバストの谷間はクッキリしており、身長150センチのミニマム体型と健康的なツルツルの美肌がたまらないグラビアとなっている。

それ以上に読者の視線を集めているのが「目力」の強さ。

大きな瞳は吸い込まれそうになるほどの魅力が感じられ、表情も新人らしからぬ色っぽさを醸し出している。

吉崎は一瞬で視聴者の関心を引き寄せなければいけないCMをきっかけに人気が上昇した経緯があるが、その素質の高さがグラビアでも存分に発揮されているといえそうだ。

また、吉崎は自身のブログなどでオフショットを公開。

白い布にくるまったキュートな姿を披露しているが、こちらはグラビア本編に比べてリラックスした雰囲気で、吉崎の素顔が垣間見えるような貴重なオフショットになっている。

これを目にしたネット上の男性たちからは「めっちゃ好みなんだけど」「やっぱり吉崎綾は可愛いな、推せる」「福岡の奇跡って呼ばれるだけあるな」などと絶賛の声が寄せられており、今回のグラビアをきっかけに人気が爆発しそうな状況になっている。

吉崎は15歳の時に地元の福岡でスカウトされ、昨年1月から愛媛県を中心に放送された「高田引越センター」のCMが「セクシーすぎる」と話題に。

吉崎がプールサイドでビキニのパンツにノーブラでシャツを羽織った姿で登場し、シャツのボタンを外してバストを露出するかと思った瞬間に、引っ越しスタッフが「エアコン取り外し無料！」と突然現れて視界を遮ってしまうというユニークな内容だ。

同CMはYouTubeでの再生数が約300万回を突破し、そのセクシーさに目を付けた「週刊ヤングジャンプ」が昨年5月に表紙＆巻頭＆巻末のブチ抜きグラビアに抜擢。

同誌に"福岡の奇跡"と名付けられたことで瞬く間に大注目の存在となり、同7月には「週刊プレイボーイ」（集英社）のグラビアにも初登場。

さらに昨年12月から放送された人気美少女コミック原作のドラマ『咲-Saki-』（TBS系）で吉留未春役に起用され、女優業にも進出したことでファン層を一気に拡大した。

「元チェッカーズの鶴久政治（53）プロデュースの80年代アイドルを彷彿とさせる音楽デュオ『243と吉崎綾』としても活動しており、243の正体である歌手で女優の都志見久美子（21）とともに吉崎さんは意外な歌唱力の高さを発揮しています。7月12日にリリースされるセカンドシングル『青春のダイアリー』のミュージックビデオではセーラー服をまとい、甘酸っぱい青春の一コマを演じている姿も好評。"福岡の奇跡"と呼ばれるほどの逸材なだけあって、幅広い分野で大活躍してくれそうです」（アイドルライター）

昔から福岡は「博多美人」の産地として数々の人気アイドルを生み出してきたが、またも福岡から逸材がブレイクしそうな気配だ。