>>12
マジな回答をします
発想は良いと思いますよ、あっても不思議じゃない
問題はフライを仕込む工程が、かき揚げには向かないって事ですね
かき揚げ自体、切った玉ねぎ、小エビなどバラバラな状態を溶いた天ぷら粉に入れて、お玉で掬って油の中に崩れないように入れて揚げる
パン粉をつける工程が難しい
仮にパン粉を着けやすいように溶いた天ぷら粉の水加減を減らして固くしてパン粉を着けて揚げたとする………
切った玉ねぎ、小エビなどの隙間に入った天ぷら粉が固めだと中々火が通らない
火が通るまであげたら衣の周りは焦げる
ならばと、本体にブツブツ箸で刺して穴を開けたら、火の通りは良いが素材の旨味が逃げる
結局、出来上がりは、かき揚げとはほど遠くなります
素材の本体がひとつならパン粉を着ける工程が楽だけど、バラバラの材料にパン粉をつけるのは難しい
そういう事
まぁやれば分かります