🚃 鉄道・電車

JR四国は、「絶景！土讃線秘境トロッコ」を運転。運転日は、2015年3月21日（土・祝）〜5月31日（日）の土休日。運転区間は、琴平（9:58発）〜大歩危（12:02着）、大歩危（14:20発）〜琴平（16:30着）。全車指定席。

JR四国は2月10日、高徳線の全線開業80周年を記念したイベントを3月から5月にかけて実施すると発表した。記念列車の運行などを行う。

高徳線は高松〜徳島間74.5kmを結ぶJR四国の鉄道路線。1899年から1923年にかけて、徳島方の区間が徳島鉄道や阿波鉄道の手により開業（後に国有化）し、1925年以降は高松方の区間も順次開業した。全通は1935年3月20日で、今年3月20日に全線開業80周年を迎える。

記念列車は『沿線探検スロー列車partIII』と題し、3月22日に高松発徳島行き『みどりの友達☆オリーブ号』、3月29日に徳島発高松行き『みどりの友達☆すだち号』として運行される。列車の前後には、80周年をイメージした専用ヘッドマークが取り付けられる。また、3月22日は高松駅、3月29日は徳島駅で、それぞれ記念列車の出発式が行われる。

JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコ号が新デザインに
2014.12.26
ＪＲ四国は、瀬戸大橋上を走る「アンパンマントロッコ」を牽引するディーゼル車を「アンパンマン仕様」にすると発表した。これまでは通常の車両が引いていたが、トロッコとの一体感を高め、海や海辺をイメージしたデザインにする。車内のイスやカーテンにもキャラクターをあしらう。トイレも洋式に改修し、おむつ交換ができる多目的スペースを設ける。来春からの運行を予定している。

岡山駅 瀬戸大橋アンパンマントロッコ号 車両展示会

JR四国は、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」の営業運転に先だち、車両展示会を岡山駅で開催。開催日時は、2015年3月15日（日）14:00〜15:00。開催場所は、岡山駅5番のりば。同駅にて、車内見学用の入場整理券を配布。

JR四国、高徳線80周年でスロー列車「オリーブ号・すだち号」2日間限り運転

JR四国は高徳線全線開通80周年を記念し、3月22・29日に記念列車「沿線探検スロー列車 みどりの友達☆オリーブ号・すだち号」を高松〜徳島間で運転する。

アンパンマントロッコのけん引車を改装

JR四国は、「絶景！土讃線秘境トロッコ」の運転開始にあわせ、出発式を開催。開催日時は、2015年3月21日（土・祝）9:35〜10:00。開催場所は、琴平駅3番線ホーム。ヘッドマークのお披露目・装着、出発合図などを実施。

春休み四国フリーきっぷ 発売

JR四国は、学生限定の企画乗車券として、「春休み四国フリーきっぷ」を発売。JR四国全線（宇多津〜児島間含む）、土佐くろしお鉄道（窪川〜若井間）で特急列車・普通列車の普通車自由席に3日間乗降自由。JR四国バスの一部区間も利用可。中高生、大学生（短期大学含む）、大学院生、専門学校生が対象で、購入には学生証などの提示が必要。発売額は8,800円で、発売期間は2015年2月1日（日）〜4月10日（金）。利用開始日の1か月前から出発日当日まで発売。利用可能期間は、3月1日（日）〜4月12日（日）。発売箇所は、JR四国の駅のみどりの窓口、ワープ支店、駅ワーププラザ、四国内の主な旅行会社。

JR四国は春の期間（3月〜6月）、人気のトロッコ列車を土讃線と予土線で運転するほか、0系新幹線風の気動車「鉄道ホビートレイン」の臨時列車を運転。大型連休期間中は、多客期には恒例となっている特急『しおかぜ』の岡山〜松山間8両運転を行う。

土讃線のトロッコ列車は、琴平〜大歩危間で「秘境駅」として知られる坪尻駅に停車する『絶景！秘境トロッコ』を3月21日〜5月31日までの土休日に1日1往復運転。トロッコ乗車区間は坪尻〜大歩危間となる。予土線窪川〜宇和島間では、3月14日から5月30日までの土休日に『しまんトロッコ号』を1日1往復運転する。上りの『しまんトロッコ2号』では今回からトロッコ乗車区間を宇和島〜土佐大正間に延長する。

0系新幹線を模したデザインで人気を集めている「鉄道ホビートレイン」は、臨時列車を予土線の宇和島〜江川崎間で3月21日から5月31日までの週末と、5月2日〜6日に1日1往復運転する。同列車の運転に伴い、宇和島〜近永間では普通列車2本が運休する。

多度津工場を出発する"アンパンマントロッコ"。
'15.3.6　 多度津工場（敷地外より撮影）
　JR四国が行なっていた"瀬戸大橋アンパンマントロッコ号"の改装工事が完了し、3月6日に多度津工場より出場した。車輌はキクハ32-502＋キロ185-26（元キハ185-26）で、変更点は2輌共に大きく塗装が変更され、客車部のキハ185-26は一般車輌からグリ−ン車へと格上げされた。なお、同車輌は高松運転所まで回送された。

琴平駅 土讃線秘境トロッコ 出発式

トロッコヘッドマーク（装着イメージ）
トロッコヘッドマーク（装着イメージ）

JR四国は、「絶景！土讃線秘境トロッコ」の運転開始にあわせ、出発式を開催。開催日時は、2015年3月21日（土・祝）9:35〜10:00。開催場所は、琴平駅3番線ホーム。ヘッドマークのお披露目・装着、出発合図などを実施。

JR四国は2015年3月9日（月）、瀬戸大橋経由で高松駅と岡山駅を結ぶ快速「マリンライナー」のグリーン車指定席、普通車指定席について、3月14日（土）のJRグループダイヤ改正から車内改札を簡略化すると発表しました。

JR四国は、予讃線の伊予西条駅に到着メロディーを導入。導入日は2015年3月21日（土・祝）で、伊予西条駅1〜3番ホームに導入。使用楽曲は、西条市出身の秋川雅史さんにちなみ、「千の風になって」。オルゴール風にアレンジ。

津島ノ宮駅 開業100周年記念式典

JR四国は、予讃線津島ノ宮駅の開業100周年記念イベントとして、記念式典を開催。開催日時は、2015年5月10日（日）10:00〜10:40。開催場所は、津島ノ宮駅、津嶋神社境内。記念撮影用駅名看板の除幕、1日駅長による出発合図などを実施。

443系・キヤ141系が四国線区を検測

2000系増結START！
2
書庫撮り鉄（2000系増結）
カテゴリ鉄道、列車
2015/5/2(土) 午前 3:00
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こんばんは(｡･ω･)ﾉﾞ　いよいよ！？待ちに待った増結のシーズンがやってまいりました！！

繁忙期の中でもGWは一番撮影し易い環境ですよね〜　日照時間は長いわ、気候も暑くも無く寒くも無く丁度良いわ、植物類の色味や伸び具合も良いわで一番最強な時期だと私は思っています^^

増結は送り込みも兼ねて4/29辺りから始まっていた模様ですが、私は撮影出来ませんでした…　今回も例年通り！？高知車(2000+2200+2100)の編成に高松車のN2500形を組み込んだ編成が2編成生まれております。2010D→マルヨ→2001Dの間で入れる流れですね。

出来上がった編成が、
･2009+2206+2520+2108
･2010+2219+2523+2115

だと思います。

よりによって2009の編成に入ったか！という感じorz　基本的にコレは一度なると増結終了まで外れないんですよね…

後は個人的に注目度の高い編成が、
･2003+2202+2216+2106
マツ2216を組み込んだこの編成です☆　マツ車を組み込んでいるのは勿論、編成美も非常に美しいのでコレはどこかで撮影したい所です^^

JR四国は5月10日から、津島ノ宮駅（香川県三豊市）の開業100周年にあわせ「津島ノ宮駅開業百周年記念入場券」を発売する。

記念入場券は津島ノ宮・詫間・高瀬・本山・讃岐財田各駅の入場券がセットになったもので、発売額は800円。合計3000枚が高松・多度津・詫間・高瀬・観音寺の各駅などで発売される。津島ノ宮駅でも5月10日に限り発売される。

津島ノ宮駅は1915年5月7日に開業。近隣には津嶋神社があり、現在は同神社の夏季大祭開催日（8月4・5日）のみ営業する臨時駅として知られている。今年は開業100周年記念イベントとして「みとよシーサイドコンサート in 津島ノ宮」が5月10日に開催されることから、当日は上下各12本の列車が津島ノ宮駅に臨時停車する予定だ。

四国はまだ平成26年なのか？どうなんだ日下氏よ

>>64時差があるんだよ

予讃線のんびり満喫　「がいな町並み号」出発式　愛媛
2015年6月21日11時06分
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松山駅長と幼稚園児らに見送られて出発する列車「ええとこ南予！がいな町並み号」＝ＪＲ松山駅

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　ＪＲ予讃線が全線開通してから７０周年になるのを記念した特別列車「ええとこ南予！がいな町並み号」の出発式が２０日、ＪＲ松山駅であった。参加者約９０人が、松山—宇和島間を途中下車しながらのんびり巡る小旅行を楽しんだ。

特集：“テツ”の広場
　列車はＪＲ四国が、高松駅と宇和島駅を結ぶ予讃線が１９４５年６月２０日に全線開通したのを記念して企画したもの。昨年から今年にかけて、他の四国３県で同様の記念列車を走らせたところ好評だったため、愛媛県内では初めて実施した。

　この日は、午前９時１８分に松山駅を出発して、約１００キロメートル離れた終点の宇和島駅に午後５時４分に到着する行程。２両編成の列車は、内子、伊予大洲、八幡浜、卯之町（西予市）の各駅で４０分から２時間ほど停車した。参加者は地元の味覚や町並み散策などを楽しんだほか、じゃこ天やまんじゅう、真珠などの特産品のプレゼントもあった。

JR四国は6月19日、学生向けの割引切符「学生限定夏休み四国フリーきっぷ」を発売すると発表した。同社は今春、春休み期間中に利用できる「学生限定春休み四国フリーきっぷ」を発売したが、好評だったことから夏休みも発売することにしたという。

［関連写真］

利用できる交通機関は、JR四国の鉄道全線と土佐くろしお鉄道中村線の窪川〜若井間、ジェイアール四国バスの大栃線土佐山田〜アンパンマンミュージアム前〜大栃間と久万高原線松山〜久万高原〜落出間。有効期間は3日間で、鉄道線では特急・普通列車の普通車自由席を利用できる。

発売額は8800円。高松〜松山間194.4kmを特急列車の普通車自由席で1往復する場合、通常の学生割引乗車券と自由席特急券を使用するのに比べ、1120円安くなる。利用可能期間は7月20日〜9月12日、発売期間は6月20日〜9月10日。9月10日出発分まで、出発日の1カ月前から出発当日まで発売される。

JR四国の駅のみどりの窓口などで発売されるが、購入できるのは国内に所在地がある中学校・高等学校・短期大学・大学・大学院・専門学校に在籍する学生に限られる。購入・利用の際は、学生証などの証明書を提示・携帯する必要がある。

四国ダービー号 運転
ヘッドマーク（イメージ）
ヘッドマーク（イメージ）

JR四国は、Jリーグ戦「四国ダービー」の観客向けに、「四国ダービー号」を運転。運転日は、2016年7月24日（日）。運転区間は、徳島（15:49発）〜鳴門（16:31着）の片道。ヘッドマークを掲出して運転。同日、徳島→鳴門間の4列車（「四国ダービー号」含む）の乗客を対象に、記念品をプレゼント（抽選）。

予土線 鉄道ホビートレイン運転体験
ホビートレイン
ホビートレイン

JR四国は、「2016奥四万十博」に合わせ、「予土線、鉄道ホビートレイン運転体験」を開催。開催日は2016年10月21日（金）〜22日（土）、22日（土）〜23日（日）で、各2日間コース。1日目に事前講習（運転法規、車両構造）、現車講習（機器操作、見本運転）を、2日目に「鉄道ホビートレイン」の運転体験、体験修了書の授与を実施。集合・解散場所は、土佐大正駅。運転体験は、土佐大正駅構内の側線約100メートルを1往復。参加費用は、体験者が20,000円〜21,000円、同伴者が大人10,000円〜11,000円、小学生6,000円〜6,500円。宿泊費込み。参加には事前申込が必要。募集対象は15歳以上（中学生は除く）で、募集人数は各コース14人。未成年者は保護者の同意書が必要。応募はEメールにて。1人1回、1希望日まで。申込締切日時は、8月10日（水）10:00。応募多数の場合は、運転体験希望日ごとに抽選。

キハ47 114が旧国鉄色のままで出場

2016（平成28）年7月15日（金），徳島運転所所属のキハ47 114が全般検査を終えて多度津工場から出場しました．同車は2008（平成20）年2月に旧国鉄色に塗られており，今回の検査では塗装はそのままに美しい姿にお色直しされて出てきました．
　出場後，多度津—高松間を単独で走行し，同日夜の高徳線369Dの最後尾に連結され，所属する徳島運転所へと戻りました．

伊予灘ものがたり 4万人達成イベント

JR四国は、観光列車「伊予灘ものがたり」の乗客4万人達成を記念して、イベントを開催。開催日は、2016年7月31日（日）。「伊予灘ものがたり」八幡浜編（松山駅13:28発）の車内にて、くす玉開花などを実施。乗客に、記念ポストカードなどをプレゼント。

ロックオン

津島ノ宮駅 臨時営業
記念駅名標（イメージ）
記念駅名標（イメージ）

JR四国は、津嶋神社の夏季例大祭にあわせ、予讃線海岸寺〜詫間間に津島ノ宮駅を臨時営業。営業日は、2016年8月4日（木）、5日（金）。4日は上下各21本、5日は上下各5本の普通列車が停車。両日、ホーム駅名標裏面に、記念駅名標を設置。

琴平駅 仮駅舎供用

JR四国は、土讃線琴平駅の駅舎改修工事などに伴い、同駅の仮駅舎の供用を開始。供用開始日は、2016年7月29日（金）。同11月頃まで仮駅舎で営業。

多度津工場 特急往復見学ツアー

鉄道歴史パーク in SAIJOは、多度津工場の見学ツアーを開催。旅行日は、2016年8月26日（金）。集合場所（時間）は、伊予西条駅前（8:30）。伊予西条〜多度津間を特急列車で往復。往路は8000系アンパンマン列車、復路は8600系特急電車に乗車。多度津工場にて、工場内見学、社員食堂での昼食などを実施。多度津〜児島間の往復乗車もあり。旅行代金は、大人4,800円、小人2,400円。小学生以上が対象で、定員は30人。事前申し込みが必要。申込は、四国鉄道文化館にて。締切日は8月19日（金）。定員になり次第、受付終了。

徳島駅 到着メロディー 導入

JR四国は、徳島駅に到着メロディーを導入。曲目は、阿波おどりのお囃子「阿波よしこの」。導入日は、2016年8月5日（金）。徳島駅1〜4番ホームに導入。

キハ47 1086が旧国鉄色のまま出場


2016（平成28）年8月8日（月），徳島運転所所属のキハ47 1086が全般検査を終えて，多度津工場から出場しました．
　同車は，2008（平成20）年2月から旧国鉄色となっていましたが，今年7月に旧国鉄色のまま出場したキハ47 114同様，塗装はそのままに，美しい姿となりました．
　JR四国の同系の1000番台はこの1両だけとなっており，注目を浴びそうです．

8600系による特急“しまんと”運転

通常，特急“南風”と併結運転が行なわれている特急“しまんと”4号・7号は，2016（平成28）年8月12日（金）〜15日（月）の間，高松—多度津間で単独運転が行なわれました．このうち特急“しまんと”7号には8600系2連が充当されました．8600系は予讃線の特急で使用されるため土讃線特急に関する表示設定がないようで，前面・側面の表示器は「特急」表示となっていました．なお，特急“しまんと”4号はキハ185系2連で運転されました．

写真：多度津にて　2016-8-14

『まるがめ婆娑羅まつり』にともなう臨時・増結列車の運転

2016（平成28）年8月20日（土），香川県丸亀市で『まるがめ婆娑羅まつり』が開催され，これにあわせて，丸亀駅を発着する普通列車の増結や臨時列車の運転が設定されました．
　先日，初めて7000系と7200系の併結での営業運転が行なわれましたが，今回の増結運転でも同様に高松—観音寺間で，7303+7203+7105+7013の4連が運転されました．今回は快速列車での運転も設定されたため，ヘッドマークも取り付けられました．

写真：国分—讃岐府中間にて　2016-8-20

国鉄色キハ185系 しおかぜ号（ツアー）

JR四国は、四国デスティネーションキャンペーンの一環として、「復刻！キハ185系『しおかぜ号』で行く 四国ふれあい鉄道塾」を開催。旅行日は、2017年4月22日（土）〜23日（日）。登場当時の塗色（国鉄色）を復刻したキハ185系による団体臨時列車に乗車。キハ185系の運転区間は、22日が高松〜伊予西条〜松山間、23日が松山〜宇和島間。車内にて、限定グッズなどの販売を実施。伊予西条駅にて乗務員宿泊所、宇和島運輸区にて扇形車庫などの見学を実施。旅行代金は、1泊朝食付きプラン（1人1室）が大人18,500円、子ども13,900円など。四国DC特製弁当つき。特典として、記念乗車証をプレゼント。事前申し込みが必要。申込は、駅ワーププラザ、各ワープ支店にて。受付開始日は、3月1日（水）。

　懇談会は日本交通学会会長の正司健一・神戸大大学院教授を座長に四国４県の知事ら１８人で構成。年明けの第２回会合で路線別の収支を初めて公表する見通しで、来夏の第３回会合で中間とりまとめをする。その後、各県ごとに路線維持について話し合い、具体的な方策に取り組むとしている。

　ＪＲ四国の鉄道事業は発足当初から年間１００億円前後の赤字が続き、２０１６年度は１２０億円に達した。全９路線のうち瀬戸大橋線以外は赤字で、国が設けた経営安定基金の運用益で赤字を穴埋めしているのが実情だ。人口減少が進む四国では今後も利用者の減少が見込まれ、大幅な経営改善は難しい。

１８日の初会合では、ＪＲ側がそうした経営環境を説明した上で意見を交わした。会合は冒頭を除いて非公開だったが、終了後に記者会見した正司座長によると、参加者の間で四国の鉄道網を維持していく必要性は一致したという。

　路線維持を巡っては、１０年にも同様の懇談会が設置され、鉄道の利用促進や高速化が提案・一部実施されたが、ＪＲ四国の経営は厳しさを増している。今回はダイヤ改正などによる利便性向上や、鉄道施設を自治体が保有し運行をＪＲ四国が担う「上下分離方式」などを検討する。

　ＪＲ四国の半井真司社長は会見で「１０年、２０年後の鉄道ネットワークをどうしていくか重い責任を感じている。更なる経営努力が前提で公的支援の方向が出てくると解釈している」と語った。【岩崎邦宏】

全線廃止

特急優先のダイヤでは、地元の人が乗らなくなるのは当たり前です。
今の特急ダイヤはすべて特別快速にして自由席は料金不用にして、
指定席とグリーン車から収益をあげる。
琴電、伊予鉄、土佐電は特急がなくても頑張っていますね。

2000系 特急車両特別展示会



振子体験（イメージ）
振子体験（イメージ）

JR四国、西条市は、「鉄道歴史パーク in SAIJO開館10周年 with JR四国発足30周年記念イベント」として、「2000系特急車両特別展示会」を開催。開催日時は、2017年9月16日（土）13:00〜16:00（最終入場は15:30）。開催場所は、伊予西条駅7番線。2000系特急車両への乗車体験、振子体験、車両説明などを実施。四国鉄道文化館の入館券が必要。小学生未満は要保護者同伴。

JR四国は28日、2002年に導入した「ゆうゆうアンパンマンカー」の外装デザインをリニューアルすると発表した。

「JR四国発足30周年謝恩きっぷ」は10/1発売、快速・普通列車に1日乗り放題

ＪＲ四国は９月から、５５歳以上限定で鉄道に３日間乗り放題の切符「アクティブ５５四国フリーきっぷ」の販売を始める。退職者や、現役世代の有給休暇などでの鉄道利用に期待する。

パワフル活動辞めましょう！何の意味も無い！西日本はとうに辞めてるし！四国はなぜ続けるの？おまけに関連会社までやらされるし！発表は結局下のものがやらなあかんし！

2600系 日中の高徳線で試運転

土讃線「維新トロッコ」を公開…高松駅と高知駅で　9月16-17日

観光キャンペーンでＪＲ利用者増09/14 06:44nhk
ＪＲと四国４県などが協力し、ことし４月から３か月にわたって開かれた大型の観光
キャンペーンの期間中、四国と岡山を結ぶ瀬戸大橋線の利用者は、去年の同じ時期より
も６万人余り増え、ＪＲ四国は「大きな成果を出せた」としています。
全国のＪＲグループと四国４県などは、４月から６月までの３か月にわたり、四国各地
で観光イベントなどを行う「四国デスティネーションキャンペーン」を開催しました。
ＪＲ四国がこの期間中の鉄道の利用者をまとめたところによりますと、四国と岡山を
結ぶ瀬戸大橋線の利用者は１９６万人余りで、「瀬戸内国際芸術祭」が開かれて好調
だった去年の同じ時期より６万人余り、率にして３％増加し、ＪＲが目標としていた
２％を上回りました。
また予讃線や土讃線など四国内の４つの路線を走る特急列車の期間中の利用者は、
９８万人余りで、こちらも去年を５％上回りました。
ＪＲ四国の半井真司社長は「当初の目標を超え、大きな成果を出すことができた。
今後も集客の重点エリアを決めて、全国の旅行会社にＰＲを続けていきたい」と話しています。

「鉄道の日」を記念して、徳島地区「鉄道の日ふれあい祭り」を開催。開催日時は、2017年10月14日（土）10:00〜15:00。開催場所は、徳島運転所。

"志国高知 幕末維新号" 試運転始まる

、「鉄道の日」を記念して、高知地区「鉄道の日ふれあい祭り」を開催。開催日時は、2017年10月28日（土）10:00〜15:00。開催場所は、高知運転所 布師田車両基地

特急型気動車「2600系」の定期列車による営業運転を開始。運転開始日は、2017年12月2日（土）。