🚃 鉄道・電車

五稜郭—渡島大野間電化
　JR北海道は、平成27年度末に予定している北海道新幹線新青森—新函館（仮称）間の開業に向けて、新函館（仮称）駅と函館駅のアクセス輸送について、函館本線五稜郭駅と新函館（仮称）となる渡島大野駅の間を電化し、新幹線を利用する方の利便性・快適性の向上を図る。この五稜郭—渡島大野間電化工事の起工式が4月20日（土）に執り行われる。

【音楽】GLAY ５万人ライブの客、大雨で帰りの特急が終日運休…止まらぬ電話

2 【社会】ＪＲ北海道でまたまたトラブル…駅で非常ボタン誤作動、列車10本が運休[8/21]

函館本線でまた貨物が脱線

ＪＲ北海道によりますと、１９日午後６時すぎ、北海道七飯町のＪＲ函館線の大沼駅の近くで貨物列車が脱線したということです。
警察によりますと、これまでに５人がけがをしているということです。
５人はいずれもＪＲの関係者で、けがの程度は重くないということです。

ソース：NHK

ＪＲ函館線運休、土砂流出で線路脇の電柱傾く（読売新聞） 11時17分 社会

函館線レール破断、信号替わらなくなるトラブル（読売新聞） 12時33分 社会

＜ＪＲ北海道＞特急北斗、ドア開いたまま走行　運転打ち切り（毎日新聞） 21時41分 社会

函館本線 札幌〜苗穂駅間で人身事故 運転再開

レスキューナウニュース 11月19日(火)13時10分配信

札幌〜苗穂駅間で発生した人身事故の影響で、運転を見合わせていましたが、13:02頃、運転を再開しました。なお、函館本線(小樽〜岩見沢駅間)・千歳線のダイヤが乱れています。

2013/12/28 15:00 函館本線[札幌〜岩見沢] 運転状況
低気圧の影響で、現在も一部列車に運休が出ています。

函館本線 七飯駅構内で踏切事故 運転再開 12時45分
函館本線 七飯駅構内で踏切事故 函館〜大沼駅間運転見合わせ 11時50分

【運行情報専用】

検査機器トラブルは設定ミス
04月10日　22時44分


ＪＲ函館駅で１０日、レールの幅などを調べる新型の検査機器のアラームが誤って鳴り、列車が運休する影響が出たトラブルは、検査機器の設定ミスが原因だったことがわかりました。
このトラブルはＪＲ函館駅構内の線路で新型の検査機器を使ってレールの幅などを調べていたところ、異常があったことを示すアラームが誤って鳴り、普通列車２本が運休する影響が出たものです。
ＪＲ北海道で原因を調べた結果、担当の保線社員が検査前の設定を誤っていたことがわかりました。
また調査の中で、アラームが鳴った後、すぐに運行の指令センターに連絡するというルールが守られていなかったことも新たにわかりました。
この新型の検査機器は、一連の異常なレールの放置問題を受けて新たに導入されたもので、ＪＲ函館支社では、今月２日に講習会を開き、現場の函館保線管理室では、昨夜からきょうにかけて初めて使用されていました。
ＪＲでは、保線社員に改めて使用方法の確認や運用のルールを徹底することにしています。

ＪＲ函館線 石を踏み緊急停止
04月13日　19時31分

ＪＲ函館線 石を踏み緊急停止



１３日正午前、札幌市のＪＲ函館線で、列車が線路上に置かれた石を踏みつぶして緊急停止し、空港行きの快速列車など１０本が運休したほか、最大で１時間の遅れが出ました。
１３日午前１１時４５分ごろ、札幌市手稲区のＪＲ函館線で、岩見沢発小樽行きの３両編成の快速列車が稲穂駅に到着する直前に、線路上に置かれていた石を踏みつぶして緊急停止しました。
この列車には乗客乗員１２４人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
警察の調べによりますと、置き石があったのは、稲穂駅から手稲駅寄りにおよそ３８０メートルの場所で、柵はあるものの人の出入りは可能で、警察は、何者かが石を置いた疑いもあるとして調べを進めています。
ＪＲによりますと、この影響で新千歳空港行きの快速エアポートなどあわせて１０本が運休したほか、快速列車に最大で１時間の遅れが出ました。

04月19日 08:10 函館本線[小樽〜札幌]
車両故障の影響で、一部列車に遅れや運休が出ています。
04月19日 08:10 函館本線[札幌〜岩見沢]
車両故障の影響で、一部列車に遅れや運休が出ています。

06月28日 18:45 函館本線[長万部〜小樽]
昆布〜ニセコ駅間で発生した車両故障の影響で、長万部〜倶知安駅間の運転を見合わせています。

08月05日 10:00 函館本線[岩見沢〜旭川]
大雨の影響で、現在も滝川〜旭川駅間の運転を見合わせています。また、運転区間の一部列車に運休が出ています。

08月05日 20:15 函館本線[長万部〜小樽]
大雨の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。

JR北海道は、昨年8月に函館本線で川の氾濫による貨物列車の脱線事故が発生した問題で、脱線箇所付近に非常導水路を設置したと発表した。


当時の災害状況

完成した非常導水路(線路下部分)


この事故は2013年8月17日1時3分頃に発生。線路近くを流れる熱田川が集中豪雨で増水し、線路上に流木を押し流すとともに線路下のバラストを流出させ、山越〜八雲間で機関車と貨車3両が脱線した。熱田川は現場近くで国道の下を通るように交差している川。現場付近の川幅は約1.9mと狭く、脱線事故以前にも大雨による氾濫で線路下のバラストを流出させていた。

今回新設した非常導水路は、北海道開発局、八雲町とJR北海道の3者が共同で建設。線路の上流側で川から分岐し、下流側で合流する形状となっており、川が一定以上の水量となった際に水が流れ込むしくみ。大雨で増えた水を迂回させることで線路を守るとしている。JR北海道は線路下の区間(約16m)の施工を担当した。非常導水路の完成にともない、現場付近で実施している減速運転は今月末で解除される。

8月13日 08:00 函館本線[函館〜長万部]
野田生〜山越駅間で発生した土砂流入の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。

踏切事故で運休 帰省客に影響
08月15日　19時03分


お盆のＵターンラッシュが始まる中、１５日午後、札幌市のＪＲ函館線の踏切で人身事故があり、新千歳空港と小樽を結ぶ「快速エアポート」など４２本が運休し、帰省客などおよそ１万５０００人に影響が出ました。
１５日午後２時半ごろ、札幌市西区発寒のＪＲ函館線の踏切で、踏切内にいた高齢の女性と回送列車が衝突する人身事故があり、女性は全身を強く打ってまもなく死亡しました。
回送列車の乗員にけがはありませんでした。
この事故の影響で、ＪＲ函館線は札幌駅と手稲駅の間の上下線で、午後２時半ごろから１時間近くにわたって運転を見合わせ、新千歳空港と小樽を結ぶ「快速エアポート」や、小樽と江別を結ぶ「いしかりライナー」などあわせて４２本の列車が運休、または部分運休しました。
新千歳空港では、本州方面に向かう帰省客などのＵターンの混雑が始まっていたため、帰省客などおよそ１万５０００人に影響が出たほか、一部の列車に遅れが続いています。

ＪＲ函館線でカラスが置き石か　列車緊急停止

2014年8月22日 12時52分



　２２日午前７時２０分ごろ、北海道八雲町のＪＲ函館線鷲ノ巣—八雲間を走っていた普通列車の運転士が、石を踏んだような異常音を聞き、列車を緊急停止させた。八雲署によると、現場で、直径５〜６センチの石が割れているのが見つかった。人が無断で立ち入れない場所で、近くに多くのカラスがいることから、八雲署はカラスが石を置いた可能性が高いとみている。

　八雲署とＪＲ北海道によると、運転士の男性は「４、５回踏んだような音がした」と話している。列車は１両編成の長万部発函館行き。乗客乗員１３人にけがはなかった。

（共同）

08月23日 15:00 函館本線[小樽〜札幌]
白石駅で発生した車両故障の影響で、現在も一部列車に遅れや運休が出ています。

08月23日 21:00 函館本線[函館〜長万部]
大雨の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。

２万５０００人に影響　ＪＲ苗穂駅の枕木火災　ヒーターで過熱（12/14 06:55）

　札幌市中央区のＪＲ苗穂駅構内で１３日朝、ポイントの枕木付近から煙が上がり消防隊が消火に当たった火災で、ダイヤへの影響は午後遅くまで残り、最終的に特急や快速エアポートを含め計１０６本が運休した。さらに複数の特急に１時間前後の遅れが出るなど週末の乗客の足は大きく乱れ、約２万５千人に影響した。

　ＪＲ北海道によると、１３日午前６時３５分ごろ、苗穂駅近くを走行していた快速エアポートの運転士が枕木からの発煙を目撃。けが人はなく、消火や設備点検、警察などの現場検証は午前９時前までに終わったが、その後も車両のやりくりが混乱し、運休や遅れは午後７時すぎまで長引いた。

　運休した特急は札幌—旭川間のスーパーカムイ２本、快速エアポートは午前７〜１１時台を中心に３４本。また快速いしかりライナー２１本、普通列車４９本も運休したほか、函館線などの特急３本に７４〜４８分の遅れ。

　ＪＲによると現場にはポイントの凍結や雪の付着を防ぐため電気ヒーターが設置され、本来はレールの鉄の部分を温めるはずの熱が、何らかの理由でレール下の枕木に過剰に伝わり出火したとみられる。＜どうしん電子版に全文掲載＞

ＪＲ函館線で枕木から煙

06月22日　07時07分

２１日午後、後志の黒松内町のＪＲ函館線で線路の枕木から煙が出ているのを通りかかった普通列車の運転士が見つけました。
通報を受けた消防が枕木が焼けているのを確認してすぐに消し止め、ＪＲによりますと乗客にけがをした人はいないということです。
２１日午後２時４０分ごろ黒松内町白井川のＪＲ函館線で小樽発長万部行きの普通列車の運転士が線路の枕木から煙が出ているのを見つけ指令センターに連絡しました。
消防が現場にかけつけ枕木１本が焼けているのを確認してすぐに消し止め、煙は収まりました。
ＪＲによりますと、列車は現場をそのまま通過し次の駅で停車しましたが、乗客４５人にけがをした人はいなかったということです。
この影響でＪＲ函館線の小樽駅と長万部駅を結ぶ普通列車上下２本に１時間あまりの遅れが出ました。
現場はＪＲ函館線の熱郛駅から目名駅方向におよそ６００メートルのささやぶに囲まれた場所で、一般の人は近づけないということで警察や消防が、枕木が焼けた原因について調べています。

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ＪＲ函館線の増強工事で来月から　函館発の最終列車、藤城線経由に　七飯—仁山間は代行タクシー

07/16 07:00

　【北斗、七飯】来年３月の北海道新幹線開業に備えたＪＲ函館線の設備増強工事を行うため、ＪＲ北海道は８月２４日から１０月１３日まで、函館発の普通最終列車を渡島大野経由から通称・藤城線経由に変更する。列車が通過する七飯—仁山間には代行タクシーを運行する。

函館線・上幌向駅、石勝線・清水沢駅が無人駅に


上幌向、清水沢が無人駅に　ＪＲ北海道、安全策強化へ経費節減

10/01 16:00


上幌向駅で、シャッターが下りた窓口横の改札口を通り、ホームに向かう利用者＝１日午前７時３５分

特急「北斗6号」、一部区間で迂回運転　理由は落ち葉

乗りものニュース 10月25日(日)12時9分配信

特急「北斗6号」、一部区間で迂回運転　理由は落ち葉

函館〜札幌間を長万部、東室蘭、苫小牧経由で走行する特急「北斗」（2009年10月、恵 知仁撮影）。
連続する登り坂を避け、迂回ルートへ

　JR北海道は2015年10月25日（日）、この日、札幌発8時34分の函館行き特急「北斗6号」について、一部で経路を変更して運行すると発表しました。

日高本線の被災区間、さらに被害が拡大　応急対策を実施　JR北海道

　経路変更が行われるのは森〜大沼間。通常、この列車は同区間を22.5kmと距離の短い駒ヶ岳駅経由で運転されますが、この日は海沿いを行き、35.3kmと遠回りの渡島砂原駅経由での運転です。

　JR北海道によると、理由は「落ち葉等による車輪空転が見込まれるため」とのこと。通常経路である駒ヶ岳駅経由は、距離が短いものの、森駅から大沼駅方面に向けて空転しやすい登り坂が続きます。対し海沿いを行く渡島砂原駅経由のルートは、遠回りになってもその連続する登り坂を避けるため、建設された路線です。

廃止されました

札幌では朝から雪かきに…


画像
冬型の気圧配置の影響で、きのうからけさにかけて道央圏を中心にまとまった雪が降り、札幌では市民が朝から雪かきに追われました。
冬型の気圧配置となり、北西からの風が吹き込んだ影響で、きのうからけさにかけて道央圏を中心にまとまった雪が降りました。きのうからけさ6時までの降雪量は札幌市で36センチ、倶知安町で26センチ、今金町で25センチ、などとなっています。一夜にして湿った雪が降り積もった札幌では朝から市民が雪かき作業に追われました。(市民）｢びっくりしました、こんなに降るとは思っていなかった｣。この雪のためJR函館線･千歳線の快速エアポートなど8本の列車が運休となりました。道内では今夜からあすの朝にかけて日本海側の北部を中心にまとまった雪が降る見込みです。

（2015年12月18日(金)「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙサタデー」）

２７日朝、旭川市のＪＲ函館線でトンネル内の壁につけられたウレタンが燃えているのが見つかり、消火活動を行うため特急などに運休が出ています。
ＪＲ北海道によりますと２７日午前５時ごろ、旭川市にあるＪＲ函館線の伊納駅と近文駅の間のトンネルの中で、架線から火花が出ているのを、回送列車の運転士が見つけました。
警察や消防が現地を確認したところトンネル内の水漏れなどを防ぐために壁や天井につけられたウレタンが燃えているがみつかり、現在、消防が消火活動を行っています。
この影響でＪＲ函館線は深川駅と旭川駅の間の上下線で運転を見合わせていて、これまでに札幌と、旭川や稚内などとを結ぶ特急と、普通列車合わせて２７本が運休、または運休を決めています。

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ＪＲきょう午前も運休　深川—旭川間と留萌線全線

12/29 01:30、12/29 01:34 更新

　ＪＲは２９日午前も、函館線深川—旭川間と留萌線全線の運転を見合わせる。札幌—深川間で８本、旭川—稚内間で１本、旭川—網走間で２本の特急を運行、深川—旭川間はバスで代行輸送する。

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函館線 一時運転見合わせ
01月03日　07時50分


Ｕターンラッシュが始まる中、ＪＲ函館線は信号機のトラブルのため、札幌と旭川の間の一部の区間で２日夜から、３日未明にかけて５時間あまりにわたって運転を見合わせおよそ２０００人の乗客に影響が出ました。
ＪＲ北海道によりますと、２日午後９時ごろ、函館線の深川駅と旭川市にある近文駅の間の下り線の信号機でトラブルがあり、深川駅と旭川駅の間の上下線で運転を見合わせました。
ＪＲは現場に社員を派遣し安全を確認した上で、３日午前２時すぎまでに上下線で運転を再開しました。
この影響で札幌から旭川に向かう特急スーパーカムイ３９号が５時間以上遅れて旭川駅に到着するなど、特急と普通列車、合わせて９本に遅れが出たほか、２本が運休し、Ｕターンの乗客などおよそ２０００人に影響がでました。
ＪＲによりますとこのトラブルの影響で３日の朝も札幌と旭川を結ぶ特急スーパーカムイ１往復と普通列車１本が運休しました。

ブレーキ異常表示で６５００人影響　ＪＲ函館線手稲駅

01/11 05:00、01/11 08:10 更新



　１０日午後５時１０分ごろ、札幌市手稲区のＪＲ函館線手稲駅で、小樽発岩見沢行き区間快速いしかりライナー（６両編成）が出発直後、運転席のモニターにブレーキの異常を知らせる表示が出た。運転士が車両を点検したが原因は特定できず、ＪＲ北海道は車両を手稲駅に戻して運休とし、乗客を後続列車に振り替えた。

再来年あたり全線廃止決定

新千歳空港〜札幌〜小樽間は日本航空が運営を引き継ぎます

人身事故で約５０００人影響

01月26日　07時41分

２５日夜、札幌市手稲区にあるＪＲ稲積公園駅で人身事故があり、ＪＲ函館線がおよそ１時間にわたって運転を見合わせ、およそ５０００人に影響がでました。
２５日午後９時４０分すぎ、札幌市手稲区にあるＪＲ函館線の稲積公園駅で、男性が札幌発手稲行きの普通列車にはねられて死亡しました。
警察によりますと、駅のホームにある監視カメラには、男性が線路に飛び込む様子が写っていたということです。
一方、普通列車の乗客７２人にけがはありませんでした。
この影響でＪＲ函館線は札幌駅と手稲駅の間の上下線でおよそ１時間にわたって運転を見合わせ、普通列車などあわせて３本が運休や部分運休し、およそ５０００人に影響がでました

ＪＲでケーブル切断トラブル

02月05日　15時15分

ＪＲでケーブル切断トラブル

５日正午すぎ、旭川市などにまたがるＪＲ函館線のトンネルで氷を除去していた作業員が誤って信号機のケーブルを切断したため、復旧作業を行うために旭川駅と深川駅の間で運転を見合わせていて、これまでに特急１２本を含む１６本が運休しています。
ＪＲ北海道によりますと、５日正午すぎ、旭川市と隣の鷹栖町にまたがるＪＲ函館線の嵐山トンネルで作業員が氷を除去する作業を行っていたところ、誤って信号機の電源ケーブルを切断したということです。
復旧作業を行うため旭川駅と深川駅の間の上下線で運転を見合わせていて、これまでに特急スーパーカムイ１２本を含む１６本が運休となり、一部の列車に遅れが出ています。
午後３時現在、運転再開のめどは立っていないということでＪＲはさらに運休が増える可能性があるとして会社のホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。
現場のトンネルは去年１２月に天井や壁に貼られた断熱防水板が焼けて火災が起きたトンネルです。

革○が頑張ってるな

廃止の駅 匿名の掃除に感謝

02月15日　20時07分

廃止の駅 匿名の掃除に感謝

廃止が決まっているＪＲ函館線の無人駅・鷲ノ巣駅では、待ち合い所を人知れず掃除するなどの匿名のボランティア活動が続けられていて、ＪＲでは駅に貼り紙をしてこれまでの活動への感謝を伝えました。
道南の八雲町にあるＪＲ函館線の無人駅・鷲ノ巣駅は、利用者がほとんどいないことからＪＲ北海道が来月のダイヤ改正にあわせて廃止することを決めています。
この駅では３年以上前から、待ち合い所に人知れず、ごみ箱が置かれ、掃除されていたり、造花が飾られたりする匿名のボランティア活動が続けられてきました。
駅で長時間待つ人のためか、枕や布団もいつの間にか置かれていたということです。
善意の活動の主が誰かは結局わかりませんでしたが、ＪＲでは感謝の気持ちを伝えようと先日、隣の八雲駅の駅長が鷲ノ巣駅を訪れ、「さまざまな形での美化にご協力をいただきましてありがとうございました」と記した紙をはりました。
八雲駅の駅長の久保田拓男さんは「本来なら直接挨拶をしたいと思っていましたが、探そうとしても手がかりがなく貼り紙でお伝えすることにしました。旅行者にもとても評判がよく感謝しています」と話していました。

狭い地域社会で、誰がやっているかわからない、なんて事があるのか？

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ＪＲと幹部３人起訴　大沼脱線改ざん、国に虚偽報告

02/24 17:53、02/24 23:44 更新

ＪＲ北海道本社の副部長ら３人が在宅起訴されたことを受け、記者会見する島田修社長（左）ら＝２４日夜、札幌市中央区の本社

　ＪＲ函館線の貨物列車脱線事故をめぐる検査データ改ざん事件で、札幌区検は２４日、鉄道事業法違反（虚偽報告）などの罪で、ＪＲ北海道（島田修社長）を札幌簡裁に起訴、本社工務部の幹部３人を在宅起訴した。函館区検も運輸安全委員会設置法違反（虚偽報告）などの罪で、保線現場の社員ら１３人を函館簡裁に略式起訴。本社が保線現場に改ざんを暗に促していたと判断し、ＪＲに法人の責任を問う両法の両罰規定を適用した。ＪＲと幹部３人は公開の法廷で審理される。