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大体大が４連覇に前進　阪神大学

日刊スポーツ 5月9日(土)18時31分配信


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大体大が４連覇に前進　阪神大学


優勝争いの大一番で１失点完投勝ちの大体大・田村（撮影・堀まどか）


＜阪神大学野球：大体大１２−１関西国際大＞◇第６週２日目◇９日◇南港中央

　大体大が関西国際大との首位対決に連勝し、４連覇に大きく前進した。

　２回に木戸地一希内野手（４年＝近大新宮）青木聡汰外野手（２年＝橿原学院）の適時打で２点を先制し、３回には木戸地の３号３ランなどで４点を追加。大量１２点で田村凌太郎投手（３年＝大田）を援護し、勝ち点４を挙げた。

天理大　３季ぶりＶ王手　４連戦も「ここまできたら優勝しかない」
スポニチアネックス 5/16(火) 22:05配信

天理大　３季ぶりＶ王手　４連戦も「ここまできたら優勝しかない」
３季ぶりリーグＶに王手をかけた天理大ナイン
　◇阪神大学野球第６節３回戦　天理大１１—６関西国際大（２０１７年５月１６日　南港中央）

　天理大が関西国際大を破り、３季ぶり１６度目の優勝に王手をかけた。天理大は１点差に迫られた７回、相手失策や暴投などで３点を追加。８回にも２点を加えて突き放した。１７日の４回戦の勝者が優勝となる。

　敗戦ならＶ逸の一戦で天理大が踏みとどまった。両軍合わせて２２四死球、２４安打の乱戦。３時間４６分の激闘を制し、藤原忠理監督は「初戦を落としたけど、開き直りも大事だと選手に言ってきました。土俵際から勝負が決まる。もう１敗もできない状況ですから」と安堵（あんど）の笑みを浮かべた。昨秋首位打者に輝いた牧野勇斗主将（４年＝龍谷大平安）は「力的にも勢いもこっちが上」ときっぱり。４連戦となるが「疲れはありますけど、ここまできたら優勝しかない」と意気込んだ。

天理大が開幕４連勝、救援八木２失点も監督の期待大
[2017年9月10日20時7分]

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＜阪神大学野球：天理大５−２関西外大＞◇第２節第２日◇１０日◇南港中央球場

　天理大が関西外大に勝利し、開幕から唯一無傷の４連勝で勝ち点２とした。

　今季初先発の中川一斗投手（４年＝玉野光南）が５回２／３、５安打無失点の好投を見せた。第１節で勝利をあげた森浦大輔投手（１年＝天理）、八木玲於投手（２年＝敦賀）に続く勝利。藤原忠理監督（５１）は「優勝を狙っていく上では投手が３、４人必要」と春に続くリーグ制覇を見据えた。

　第１節で先発し初勝利をあげた八木は、この日リリーフとして登板。チームは勝利したが、３回１／３を投げ、３安打２失点の内容に「今日は５−０で勝ってた試合。ゼロでピシッと抑えないといけなかった」と反省を口にした。藤原監督が「楽天の則本のように腕が振れる。楽しみですね」と期待する存在。連覇へ向けた重要なピースになる。

天理大は天理高校からエースを上にあげるのが条件になっているんだな。
森浦がエース格で、今年も碓井が入部か。
今年も天理大が強そうだな。

>>4
そんな条件はないよ。 いい選手は東京の大学に進学する。余り物は天理大学が受け皿になる。