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タイのタクシーは質の悪い運転手も少なくなく、嫌な思いをすることもしばしば。

そんな中、車内で猥褻行為をしたタクシー運転手の存在が、SNSの投稿で明らかになりました。

2018年10月16日朝、あるオカマさんがバンコク・バーンボーン区でタクシーに乗車し、BTSバーンワー駅へ向かう途中、後部座席にいたオカマさんは、50歳位の運転手の男が左手でハンドル捜査をしながら、右手では自慰行為をしているのき気づきました。

さらに卑猥な話もしてきたとのこと。

オカマさんは証拠としてスマートフォンで運転手の男の様子を撮影し、下車後に被害届を提出しました。

現在当局はこの運転手の男の行方を追っており、滴発された場合、運転手の男には5000バーツ以下の罰金が科されます。