Y(株) (群馬県・建設業)
業績低調
創業および設立は、昭和61年6月、業歴は25年になる。群馬県太田市の地元中堅建設会社。積極経営で、拡大基調が続いたが、近年の建設業界の低迷で、拡大基調は頓挫している。横山建設のトータルサポートは、建設プロジェクトの適切なマネジメントを通して、立地条件の選定、スケジュール変更などのコスト増大、改修・建替えの判断等のリスクを軽減するシステムである。建築工事80%、土木工事20%、民間工事80%、官公庁工事20%。
平成22年4月期の総資産は1,062百万円、純資産は477百万円、自己資本比率は44.9%、営業キャッシュフローは117百万円のプラス。有利子負債は推定で400〜500万円で、月商の4〜5倍である。東日本大震災の直接的な被害はなかった。復旧需用については、改修工事などは一段落。今後は、復興需用が高まると予想されるが、被災地からは、地理的に離れているため、プラス要因は少ないと予想される。
東京経営調査、
タイトルで、
Y(株)(群馬県・建設業)
と、隠しているのに、
本文で、会社名出しちゃあ、ダメじゃん。