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2019/09/22 09:28
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NO.5607834

若手が潰れていく巨人育成システムの“構造的欠陥”
#12017/06/22 14:56
 その点、日本ハムでは「野球を楽しめ」と言われる。おかげでガラリと変わった好例が、2006年に巨人から日本ハムへ移籍、のちに大リーグでも活躍した岡島だ。

 巨人時代、岡島のストレスになっていたのは、ベンチの首脳陣の声だという。ボールが先行するたび、長嶋監督や原監督が「ああーっ!」と大声を上げて天を仰ぐのだ。が、日本ハムのヒルマン監督は逆に「エンジョイ(楽しめ)」と励ました。これが大きかったと岡島の家族も証言している。

 広島のチーム関係者にも、こんな話を聞いた。

 「巨人では年々、大田ら伸び悩んでいる若手の顔つきが暗くなっていくのがよくわかる。若い選手は、周囲の視線が厳しくなると自然に顔や態度に出ますからね。その点、ウチは8年目の堂林も、10年目の安部も、指導者が、もっと頑張れるだろ、もっとやれるだろ、という姿勢で接してる。この差は小さいようで、結構大きいと思います」

 結果を求める指導者にストレスを感じ、能力を発揮できない選手。この関係は、先日解任された堤前GMが、連日親会社の首脳に電話で責められていた構図と似ている。

 しかし、そんな巨人にも昔、短いながらも生え抜きの若手を続々と輩出した時期があったのだ。

 ☆あかさか・えいいち 1963年、広島県出身。法政大学卒。毎週金曜朝8時、TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!日本全国8時です」にレギュラー出演中。「すごい!広島カープ」(PHP文庫)が2万部突破。「失われた甲子園 記憶をなくしたエースと1989年の球児たち」(講談社)が第15回新潮ドキュメント賞ノミネート。今夏、新作刊行予定。

[匿名さん]

#22017/06/22 16:13
確かに巨人では中継ぎや押さえの切り札としては安定感を欠き
はっきり言ってまるで頼りにならなかった岡島秀樹が
日本ハムに放出された後、日本ハムの日本一に大きく貢献する
球界トップクラスの優秀な中継ぎ投手に飛躍的に成長したのには当時マジ驚かされました
ですが意外にも、技術的には巨人時代となにも変わっていないのだと岡島は当時証言していた
巨人時代と大きく違うのは気持ちの持ち方だと岡島は語っていた
巨人時代はプレッシャーが大きかったが、日本ハムではそれが無くなった事が大きいと
自分も野球経験があるから分かります
緊張してしまってる状態では、本来の自分の持ってる実力を発揮できずに終わってしまって
悔しい思いをしたことが確かにありました
野球を楽しんでのびのびプレーしてこそ、自分の本来の力を発揮できるものだと思います

大阪桐蔭当時、森 友哉らは「勝ち負けよりもとにかく甲子園を楽しもう」と
チームメイトと励ましあったそうですが、高校球界No.1の野球エリート集団 大阪桐蔭の強さの秘密が
分かったように思いました
甲子園を楽しみ、のびのびプレーを心掛けてるからこそ本領を発揮できるのでしょう

[匿名さん]


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