室田が3度目の賞金王=青木再びエージシュート—シニアゴルフ
時事通信 11月9日(土)18時44分配信
男子シニアゴルフの富士フイルム選手権最終日は9日、千葉県木更津市のザ・カントリークラブ・ジャパン(パー72)で行われ、奥田靖己が68で首位を守り、通算12アンダーの204でツアー初優勝を果たした。2打差の2位に入った室田淳が今季獲得賞金を5007万4000円とし、1試合を残して6年ぶり3度目の賞金王を確定させた。
71歳の青木功は71で回り、第1ラウンドに続いて年齢以下で回るエージシュートを達成した。1試合2度の達成は、記録の残る1981年以降でツアー初。通算成績はイーブンパーの24位だった。
時事通信 11月9日(土)18時44分配信
男子シニアゴルフの富士フイルム選手権最終日は9日、千葉県木更津市のザ・カントリークラブ・ジャパン(パー72)で行われ、奥田靖己が68で首位を守り、通算12アンダーの204でツアー初優勝を果たした。2打差の2位に入った室田淳が今季獲得賞金を5007万4000円とし、1試合を残して6年ぶり3度目の賞金王を確定させた。
71歳の青木功は71で回り、第1ラウンドに続いて年齢以下で回るエージシュートを達成した。1試合2度の達成は、記録の残る1981年以降でツアー初。通算成績はイーブンパーの24位だった。