2月27日発売の『週刊ポスト』(小学館)が、嵐・櫻井翔(35)とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(32)の交際を、2ショット写真付きでスクープした。
ジャニーズトップの人気を誇る嵐メンバーの熱愛スキャンダルだが、「普段ならジャニーズの“圧力”が目立つものの、今回はさほど厳しい規制はなかった」(スポーツ紙記者)という。
同誌は2月12日以降、櫻井と小川が11日間にわたる密会を重ねていたと報じている。
14日のバレンタインに櫻井の運転する車で彼の自宅方面に消えたほか、20日の小川の誕生日には前日から2人で都内の超高級ホテルで会っていたとされる。
「通常、ジャニーズの熱愛報道は事務所が“潰し”にかかってくるのですが、今回はスポーツ紙への圧力はほぼなく、『お手柔らかに』程度のものだった。そのため、各紙ともここぞとばかりに取り上げています。さらに、双方の所属事務所とも『親しい友人の一人』と、交際を否定するどころか、半ば認めるようなコメントまで出している。同じ嵐でも、昨年末に『週刊文春』(文藝春秋)が松本潤(33)とセクシー女優・葵つかさ(26)の親密交際を報じた時と比べると、対応が違いすぎますね」(前出・記者)
たしかに、ジャニーズは松本のスクープに関しては無言を貫き、各メディアの“後追い報道”も禁じていた。
それなのに、なぜ櫻井については許容されているのか。
そこにはある”特別な事情”が見え隠れする。
■松本潤の時と”対応が違う”ことで記者も騒然
「その理由は、やはり相手女性の肩書きやイメージでしょう。櫻井は2006年から日本テレビ系の『NEWSZERO』で月曜ニュースキャスターを務めていますが、小川アナもテレ朝の『報道ステーション』に出演中で、お互いに報道番組に携わっているという共通点があります。その一方で、松本のお相手はセクシー女優。関係者ですら『報道キャスターとセクシー女優では、ここまで扱いが違うのか』と、ザワついています」(テレビ局関係者)
また、松本は以前から女優・井上真央(30)との交際が伝えられており、こちらに関しては事務所も容認していたようだが……。
「葵との二股スキャンダルによって、井上との結婚も先延ばしになったと見られる。そうなると、櫻井と小川の方が先に許しを得られる可能性が高いでしょう」(前出・スポーツ紙記者) 松本に関してはまさに「自業自得」だが、井上は気の毒でならない。
結婚は1グループ1人までが暗黙のルールとなっているジャニーズにおいて、”ゴールイン一番乗り”の大本命は櫻井となりそうだ。
【日時】2017年02月27日(月) 19:05
【提供】デイリーニュースオンライン