100センチヒップを武器に活躍する「尻職人」ことグラビアアイドルの倉持由香(26)が、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)に登場。
自画撮りならぬ「自宅撮り」でリアル自宅を舞台に大胆な袋とじグラビアを披露し、男性読者からの熱い視線を集めている。
同グラビアは「100cm『尻姫様』パンツを捨てる!ガチ自宅撮」と題し、倉持の自宅を即席のスタジオにして撮影。
倉持は今年2月に念願の高級タワーマンションに引っ越しており、リビング、ベッドルーム、お風呂場、玄関など、余すところなく自宅をフル活用している。
倉持は、大胆なビキニ姿やベッドに寝転びながら100センチヒップを強調しているカット、パンツを脱いで手ブラ姿になっている限界ギリギリショットなどを披露。
本物の自宅というリアルさが何ともいえない生々しさを醸し出しており、いつもとは違ったエロス感を演出している。
同誌には「グラビア成り上がり」と題されたロングインタビューも掲載。
かつては前所属事務所の台所の床で寝泊まりしていたという倉持が、いかにして“夢のタワマン生活”を手に入れたのかについて語っている。
芸能界では「収入が少ないのになぜか高級タワマンに住んでいるグラドル」が少なからず存在し、怪しげなウワサも飛び交っているが、倉持は同インタビューで「家賃は自分で払ってます」と断言。
給料のほとんどを家賃につぎ込んでいるといい、そこまでしてタワマンに住む理由などについても赤裸々に告白している。
また、倉持は24日付の自身のTwitterで「本日発売の『週刊FLASH』に撮りおろしグラビアが掲載されてます!! 自宅マンションで撮影したのでいろいろリアルです」などと綴りながら、4枚のオフショットを公開。
Tシャツをめくり上げて白ブラジャーを露出しているカットや、服をはだけてパンティまで露出している写真などを投稿している。
倉持は2004年にデビューしたが、当時はまったくの無名で貧乏生活。
しかし、2011年に現事務所へ移籍し、2014年ごろからTwitter上で「グラドル自画撮り部」を立ち上げたことをきっかけにブレイクを果たした。
100センチヒップを強調した自画撮りグラビアを頻繁に投稿し、フォロワー数は30万人を突破。
ネット上で「尻職人」の愛称で熱烈に支持され、グラビア界でも屈指の大活躍ぶりを見せている。
事務所に言われるがまま仕事をこなすのではなく、SNSを活用した自己プロデュースによって「自分で自分を売り出す」というスタイルはビジネスマンからも注目され、人気グラドルであると同時に“SNS時代の申し子”として熱い視線を浴びる存在となった。
たゆまぬ努力によって、ついには高級タワマンに住めるまでになった倉持。
将来的に「両親にマンションを買ってあげたい」という野望を抱いているそうだが、どこまでグラビア界で成り上がってくれるのか。
今後も「尻職人」の動向から目が離せなさそうだ。
【日時】2018年07月24日(火) 15:00
【提供】メンズサイゾー