サービス業は、女性の雇用の大きな受け皿として特に大きな存在感を示しているが、中にはいわゆる「水商売」の仕事もあり、生活に困窮する若い女性の「受け皿」とされてしまっていた。岡村隆史氏の発言のように、不況期に失業者が増えることで、この業界に女性が流入することは事実なのである(ただし、それを喜ばしく、待望するかのような言動は不適切極まりないことはいうまでもない)。
ところが、今回のコロナ危機では、この「最下層の受け皿」ともいえるサービス業が直撃しているのである。その際にもっとも影響を受けるのが、もともと労働市場で差別され、サービス業に集中している(若年層を中心とした)「女性」なのである。
岡村隆史の発言は、このような「受け皿」(このような「受け皿」の構図事態が問題であることは強調してもし足りないが)すら崩壊し、深刻な貧困が蔓延しているという深刻な状況をも、まったく無視しているのだ。
実際に、労働相談の現場では、「ホステスの仕事をしているが、コロナの影響で出勤を減らされ、日払いのお金も不安定。仕事の掛け持ちも考えているが、雇ってもらえるか不透明。水商売の人は生活保護を受けられないのか」といった相談も多い。
コロナ危機のこうした「下層を直撃する」という性質を考えると、今回の危機はリーマンショック期よりもさらに深刻な貧困問題を非ココス可能性がある。「雑業」さえ参入の余地がないとすれば、「働いて何とかする」という道は、ほとんど限られてくるからだ。したがって、今回は生活保護などの社会保障制度が、かつてなく重要な状況になっていくだろう。
[匿名さん]
↑
#43、#44
水商売をバカにする態度はNG!
そんなヤツは店に来るな!!
リサさん 新型コロナに負けずに頑張りましょう^^v
[匿名さん]
どうなのかな?
リサさんも新型コロナで大変だね↓
椿・凛どころか、長岡の街に飲みに行ってましぇ~ん!!
[匿名さん]