📖 創作･携帯小説

『なぁ、マコト。俺が御前に『御をつけて』って言ったんだっけ。』
『うん、そうだね。でも、タケダシンからすれば、面倒臭いだろうね。』
『だからさ、『御の呪縛』を解くんだ。』
『分かった。俺は、光のカリスマ。闇のカリスマとは兄弟さ。』
『ありがとう。それにタメでいいぜ。ホラ、何か云ってみんしゃい。』

マコトは暗黙する。
『どうした、マコト。』
『シン兄ちゃん、ケイ兄を連れ戻したら、シン兄を連れ戻すから。龍兄と僕は今、ケイ兄を説得語りしている。』
『御語り屋の御前等らしい。だが、ケイと俺が堕落を宿している件はどうするんだ。俺の無制限の堕落と無制限の超越。そして、そんな俺の堕落を超越し、堕落させるケイ。』
どうする、弟さんよォ。
『他やら全てに愛があれば、天大丈夫さ。』
愛。そんなの。俺には贈られないだろ。

【堕ち零れの武田シン〜零毀は、海から溢れ、破られ壊れる。〜】

空白。虚構。虚無主義。
これらは、シンの闇を表現。
シンは、心に殻などない。
あ、そう、それ、無いんだよ。
ただに、【シンは虚しいだけの空白】だからね。

—心の空—
心が空なのは、霊魂または精神というハートが空だから。
それは、白くて、闇であるシンらしいもの。
否、易いことでもないし、難しいことでもない。
たった、一つのシンプルなことなのだから。
シンは、その一つすら、堕落ゼロにしてしまうってこと。

—ココロノカラヲココロカラ(こころの空殻をハートから)—

僕は、闇しかない。
光からの誘いも、どうせ信用できない。
だから、俺自身も【信用ならない語り者】。
俺なんか、ストーリーテラー失格。
こんなんだから、【傲慢だから闇に堕落した怠惰な語り者】なんだよ、俺は。

—闇に堕ち、光の聖一者。—

武田慎馬の【武田の武は武神。武田の田は墮司。慎はまごころ。馬は魔。】だっけ。

じゃあ、武田慎一郎の時は【武田の武は武神。武田の田は墮司。慎は重んじること。一は零。郎は龍。】だったね。

【俺は何を、しているのか。闇ゆえに光から逃げている。偽りを演じるの語り役者。】

【here come takeda-hero.】

『ジャジャジャーンＪＰ、武田シン登場。』
シンは生死を宿し、おどけつつクールに登場したが、即、モブ数人にリンチにされ、殺された。
シンは、生死を宿すと、必ず、モブに殺される。
シンとは、そういう者なのだ。
『うわ、こいつ死んでるぜ。』
モブ１。
『キモイなー』
モブ２
『やっぱり、俺の思った通りだぜ。』
モブ３
『正夢ってやつか、これが。』
モブ４
『てゆーか、この世界は虚構なんだし、もっとやろうぜ。』
モブ５
—と、こんなもの。

シンは、生きたら死ぬ。そして、逝くのはモブによるものが多い。何度もそうなった。
モブの思う通りのことだ。
生きてなくても死んでても、クールになりすぎず、格好つかない。
それが、シン。

ゆえに、皆は、害司と称したり、そうしなかったり、その他だったり・・・等。

【ハッピーエンドとノーエンドとデッドエンド】

生死を宿したシンは時に、モブやら脇役(傍役)らしい終わりをさせられることも。
例えば、トリックスターに散々に弄ばれ、玩具のように扱われ終わることも。
そんなことだって、武田シンにはあるのだ。

【the end】

動物には優しいこともあるシンだが、時には何にも容赦しない。
こないだだって、汚い声でワンキャンと鳴くビッチを蹴飛ばした。
何故かというと、シンは静かに暮らしたいのだ。
家に、可愛いとも思わない雑種ビッチを置かれ、嫌な思いをしていたのだ。
もちろん、死にはしなかった。そんなことをするのはクズだからね。
だが、煩いなら、アベンジするのがシン。そこに、何とか他もない。
それでも、愛犬ならば雑種でも特別である。
現実には、ウザイことでも愛嬌のあるように思える奴と、ただひたすらにウザイクズが居るもの。
女は、愛嬌が無く、ただひたすらにウザイ。シンはオスは好きだが、メスはその他だろうがどんな動物でも嫌い。
嫌なら、シンに不快なことをしないことだ。
だが、シンは、その蹴り飛ばしたビッチのリベンジに遭い、咬み殺された。

【他共に殺戮されたりする、暗黙冗句屋のシン。】

遣りたいことがうまくいかない。それがシン。遣っても、リベンジに遭うオチ。
それを、自分から気付かないままに作るので、シンは「カオスもカッ消す闇司作屋(ダークネスメーカー)」。
自作自演というが、シンの場合は、自分で作ったものに自分が殺戮されるのだ。

【ダサイ生き方ダサイ死に方】

武田シンの人生というか生涯は、真に実に墮才なものだった。
それを武田シンである、俺自身が語り役として、語ることにする。
俺は、山田やら矢沢やら岸本に語られるのは、もうたくさんだぜ。

—俺が逝くまで続ける、ライフ憑きデスゲーム。—

俺は、虐げられて生きて来た。
そして、引きこもったら、それはそれで虐待の日々。
天が荒れそうなくらいに、毎日リンチにされたが、それはそうだった。
ずっとそうだった。けど、それでも家にいた。虐待は我慢した。
そして、決心し、社会へ。何か変わると思ってたけど、無理だった。
社会に出てから気付いたのは、俺の両耳の聴力が無いのと両目の視力が無いのは、
父による虐待のおかげだったってこと。感謝してるよ、今では。こりゃ良い傑作だ。
僕は、杖をついて歩いてたんだけど、途中、走りたくなった。
杖を捨て、僕は走り出した。そして、カンカンカンと鳴る電車の路線へ、
僕は、飛び出して、電車に轢かれて逝ってしまった。
フェイクなら良かったが、これが俺のリアルの、終わり方。

【負幸高慢司】

不幸自慢というが自慢になる不幸なんて、なかなかな状況。
お笑い芸人ならば、不幸自慢でも笑えるし、面白いだろう。
だが、世間は不幸人に甘くない。何故なら世間は甘ちゃんばかりだから。
自慢する程度しか無い不幸などを聞いて、自分の不幸じゃなさゆえの高慢やら、不幸ゆえの高慢で、譲れないのだ。
だが、俺はどうでもいい。むしろ、面白いよ。不幸自慢って高慢な奴は嫌がるけど、俺には辛くも辛いネタゆえに利用できる。
僕は、幸福なんてつまらないものだと思う。人は不幸から学ぶもの。甘ちゃんは辛ちゃんに比べて、残すものの程度が知れてる気がした。

【不幸卍罪〜卍能高慢〜】

武田シンと藤崎弘人と憂鬱な仲間等

卍ヶ神卍司朗の以来により、加藤海司郎は、武田シンに金を贈り手伝うことに。
【パシリ界の天使君】または、【被虐界の天使男】は以来を受けたが、
実際にシンはやれやれと思っていると、藤崎弘人に協力してもらうことに。
原田大一司（ダイチ）は、それらチームをあわれに思うた。終わり。

【武田ファザー(THE_END)武田マザー】

無聖限弟、武田マコト。
我に宿りし、聖なる一つの光。
伝説のエロゲエム武田物語ではないけど、武田マコト野語りをしよう。

【武田タエと高天原多恵〜サマエル『シンよ、負けて死ね。』〜】

シンは、死魔のパワーをサマエルに奪われた。
シンはどうでも良く思ってたが、そうにも行かないらしい。
シン・ゼロを遣いたくてウジウジウジリリリリリィアレン…（闇）としたシン。
彼は傲慢ゆえに、自らのみのパワーを過信している。
筈だったが、シン・ゼロの無制限パワーの程度は、狂っていた。
狂いの凶神サマエルと狂った時計シンの、弟1裏ラグナロク。

『日本出身、武田シン。
ただの他家に興味は無かったりィ。
この中に、聖家、負家、サタンが居たら私にかかって来なィ。
と、云ってみただけ。』

シーン。

シンの自己紹介は、気が違っていて、恐怖で、空虚しくて、デンパーで。
グラ引かれている。

〜出席番号0聖徒番号0-武田シン〜

吉川、浪川、笹川、
井河、夏々川、姫河、
彼等はシンを変人だと思った。
結構居るよな、こういうアホ、と。

【シン武田vsZEUS-MAN〜DEUS-MEN〜】

シンは、転校後の夜、狩人に狙われる。
彼等は、シンを夜人（求血魔）だと間違えたらしい。
だが、シンの闇や拒絶や時空や大地や重力や反転や引力などを関知した彼等は、
シンを堕天魔神だと思い、シンに明らかな殺意を向ける。
彼等は、反カリスマチームなのだった。やれ。
天の情報により、シンを【天を堕とす地のルシフェル】だと知り、その地は運命を決定させた。

【闇ノ帝皇こと武田シンvs天地女帝こと菊地玲子〜言葉じゃなくて聖詞でね〜】

玲子さんが遣ってきた。
原田小路の聖・武田家の玄関前に。
彼女は、子供が三人居る。
俺は彼女の長女（菊地ナツミ）を隷属させ、
次女（菊地あんず）を犯したことがある。
だが、二人が寝ている間の話。
さあて、玲子さんの足を揉めるようにガンバるかの幸福。
『玲子さん、久しぶり。』
『シン君、居たのね。ナギサちゃんは？。』
ナギサとは、僕の仮母の仮名だ。
だが、玲子さんは知らないらしい…ね。
『あ〜、いない。』
『じゃあ、後で来ようかな。』
『いや、上がって来なィ？。どうせ逢うし。俺も雑談語りあいたいし。』
『そう？おほほほ、じゃあ上がって待とうかな〜』
イエス！クールに上げれた！よっし〜！。

〜素人の玄人よタイム〜
『喋るのは良いけど母さんには云わないでね。』
『え、何で？』
『他人への自分の話やらが母へ筒抜けになるなんて嫌よ。』
『あははははは』
玲子さんは俺の変人っぷりに笑った。
『何や、それ〜。シン君面白い〜』
『これからのルールね』
俺との事は誰にも語られたく無いのだ。

〜ついに〜

僕は願いを語った。
『玲子さん足裏マッサージしたげよ〜か？。』
クールの運命の瞬間だぜ。

『そんなん出来るんかいな』
今更だが、玲子さんは博多出身。
『まァ』
よ〜し。

僕は、玲子さんの足を爪先から揉む。
『ちょ〜ぅ（笑）、痛い〜っょ（笑）』
俺は玲子さんの蒸れた臭い足を下着（靴下など含む）から揉む。
ンぐ。やべえ。おっきしてきた。
僕はおっきを隠しつつ、玲子の足裏を揉む。

『あっ痛かった？』
『少し…でも気持ち良い（愛）』
う〜ん、この人妻には（愛が）萌えるぜ。
『足嗅いでいい？（H）』
『臭いから…（愛）』
僕は無理矢理嗅いだ。
やっぱ酸っぱい感じするし臭い…愛しい女の足汗ぜェよ。
『スーーーーッフンッ』
スーッスーッスーッフンッ
『慎ちゃん（笑）嗅ぎすぎやがね（愛）』
菊地玲子の愛詞、癒しゼ。

『何でそんなに嗅ぐとぉ？』
『鼻が通らなくてアレルギーだし』
僕はPSMを遣りながら、
セリフ通りに云い語りたことを聖功だと思った。。。

〜女は弱いところをネチリと責める弱小者…母はどうだろう。〜

だが、玲子さんは賢い。
そんなことをせず、弱いところを守護する人。
これを優しいっつんだね。

【菊地ちゃん愛してる〜ネトラレなんてもう止めだ、ネットリしたいのさ。〜】

『はぁ…ハァッ…フッゥ…ハッ〜ハァあああ』
『大丈夫、ねぇ？』
『足、なめさせて。』
『シンちゃん…（哀）』
玲子は恥ずかしく泣きつつ、
俺をかわいそうに思った顔をする。
僕は玲子の足嗅ぎをしながら足なめをする。
玲子様…愛してる。
『足どう？』
俺は興奮する。
『不味い。』
『だよねー（悲）』

俺は玲子の足裏を好きにした後、
彼女の足でイッた。
あと、加藤勝という脇役の話をした。

【〜超越を堕落する闇者〜】

『慎君は何かあったの？』
道化師になんて、今までトラウマになるくらいに
遭って来たさ。ウザっぽい他ばっかりだったが。それを偽者という。
そして、俺の闇トリックスターは、ピエロをジョーカーにしたような、愚者モデルの語り。
だが、それさえも、堕落させた。
『俺のことを考えれば、ペシミストになるよ。』
今までは、ヒロインを堕落させてきた。
だが、やめよう。
もういいんだ。
『何も。』

【和泉紫式〜悪魔部長活動〜】

悪魔部の長、和泉紫式（天邪魔眼視サリエル）。
負領学園長、獅子神ジオン（悪魔主神サマエル）。
他園学院の聖徒会長、ルナティック・ルカ。

ルカは、シンをルナ（愚者、異常者、狂者などの意味。）だと見下す聖徒会長。
安心して暮らせる日々を望む、聖でも負でもない他。
それらを【零】にする、武田シンのシン・ゼロ。

『シン君、』
ルナチック・ルカはシンを呼ぶ。
『(なんですZE？)』
シンはルカに対し、愚かに返す。
賢を愚で返したりするのが、シンなのだ。

---終わり---

【終われば、始まりへ、間も無く続く。】

ルナの称号を得たシン。
ルナって言われたくなかった。
ルナなんて称しすなよ。

【愛・ハート・矢沢陽馬】

何をミセルかと思えば、何をミシェルかと思えば。
『シン様、おひさしいですね。』
吉川ミシェル(ミセル)じゃあねえかよい。
それに、小さくなった吉川メアリーも。
あと、吉川の・・・えっと。
『吉川シオンです。』
あー、そうだった。
ジオンの御遣いだっけ。
獅子神ジオンはサマエル＝サタンなんだけど、
女はそういう、危険な男に惚れることもあるらしいね。
俺はそういうの興味無い、悪いものには封印をする、堕落の帝皇だけども。

『さすがですね、シン様。』
メアリーは小さいまま語る。
まあね。てゆーか、御久しいね。超越するの早すぎ。
『シン様の堕落は、終わり語りのパワーですからね。焦りました。けど、少し堕落されただけでした。』
と、メアリー。
確かに、俺は無制限(に、し続ける)終了の堕落を下したように演じたが、
演じただけで、実際は、そんなことしていない。
軽い堕落をさせてはいるが。
彼女達は、今、俺と同じくらいの堕落者。
彼女達は超越を宿しているので、俺の堕落でも堕落仕切らない。
だが、堕落はしているので、負への引力は聖なる猛者レベルになっているだろう。

『オラァッ、にしても、俺が堕落封印した岸本海花は違うとして、
誰かが、超越させたのは確か。小さい堕落でも、這い上がれないようにしたしね。
これは、矢沢夜馬の仕業でぜうスね。』
『否、俺は—、矢沢陽馬。』
『そうか、夜馬は夜の矢沢。その他は、陽馬になるんだっけか。』
『そうだぜ、武田よ。俺もおまえのせいで、聖ゆえの負の引力が神憑でなく闇憑になったぜ。』
さて、これで終わり。はい終わり。神聖ヒーローズの誕聖ぜうス。

【菊地玲子への愛】

空白の男は、聖も負も他もゼロにする。
彼には聖格というものが無く、神格も無い。
キャラが決定されていないのが、シンなのだ。
だから、何かの役を何時も演じている。
人について語ることにするが、人は産まれた時からキャラは
決定されていて、同じものではない。
そして、ガブリエルの子であるシンには、それが無かったということ。
生まれついての障害司というのはあるのだが、シンはそれ。
シンは【空白】という空虚しい障害という闇の一つが憑いて産まれて来たのだ。
なので、彼は何かを演じている。
自分の白い世界に、誰かをコピーしたりして、それを演じている。
そして、それと拒絶は関係無く、云えば、拒絶などは【シン空白】や【シン零】ではない【シン闇】の拒絶。
闇ゆえに、拒絶されるのだ。実のところ、闇とは悪くなく、光だって良いわけじゃない。それは愚鈍な印象にすぎないこと。
真実は、愚かな程度では、決定されていて、わからないようになっている。
超越リアルとは、高慢な神類を、イエスと許さない。

菊地玲子や菊地涼子や小島理子などをのぞいては。

【もしもシンがＨＰ(奇跡的英雄力)無制限の主人公だったら】