>>582
・・誰も乗ってきませんね。結構気になるな話題だとは思うんですが。
私はドローンに詳しくないのですが、中東諸国やシナなどが使いたくなる戦術かもしれません。
しかし同時に素朴な疑問として、近隣の敵性国家があえてドローンによる自爆攻撃を我が国に企図するだろうか・・ってことも考えてしまいます。
もちろん小型無人機によるスウォーム攻撃を排除するのは厄介です。
標的になりそうな施設が多すぎて、事前に備えを効かすのは難しいですから。
守るべき物に優先順位をつけて、例えば原発やレーダーサイトに限定したとしてもどうでしょう。
尹氏がおっしゃるCIWSや短距離SAMをどの程度配置し、それぞれの警戒・防空要員を平時からどれほど確保しておくべきか・・自衛官にやらせるなら、徒に遊兵を増やすことにもなりかねません。
ただ考えるに、我が国は島国なので、シナからはそれなりの間合いが取れています。
ドローンの性能・・その飛翔距離や、探知を妨げるステルス性能など・・が余程でなければ喫緊の課題ではないのかな、とも思ってしまいます。
そして高性能な物は高価になるのは言うまでもありません。
そうなるとシナとしては、我が国に対して高価な高性能ドローンを自爆に使うくらいなら、巡航ミサイルで事足りると考えそうです。
問題はどちらのコスパが良いかってことですが、巡航ミサイルの方が自爆ドローンより弾頭威力は高いのではないでしょうか?
まあ対ドローンにせよ対巡航ミサイルにせよ、重要施設を守るのは困難ですが、基本的には巡航ミサイル防衛と同じように考えればよい問題かな・・と思うのです。
色々書きましたが、自分には無知な分野なので、まず現在のドローンの性能(飛行距離やペイロード)や、ドローンだからこそ警戒すべき点などを知りたいですね。