>>639
前者の方が可能性は高いだろうね。
霧島自身に後継者がいない状態で、霧馬山は帰化もしてないし定年の時点で引退させるには若すぎる。
将来的には霧馬山が帰化→継承となるとしても中継ぎの親方は必ずいる。
おそらく仲が悪かったであろう逆鉾の弟子を引き受けたのも鶴竜にそのまま継いでもらう条件でということだろう。
霧島が参与で残るための株がないからその点はどうするんだろう?というのはあるが、状況次第では大関に上がれるかもしれない弟子がいるのに部屋をたたんで他の部屋に預けるのは霧島も本意ではないだろう。
だから鶴竜が継ぐのが既定路線な気はする。